中高一貫校で子どもが落ちこぼれたら?

落ちこぼれ中学生

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

息子は中高一貫に通う中学3年生です。ゲームはしますが勉強には、時間をかける気がみられません。普段の学習は、課題をなんとかやり、提出がやっとという程度です。

本人には平日3時間、休日8時間、の学習が必要だと伝えていますが、それは無理と聞く耳を持ちません。どのように納得、理解してもらえばいいでしょうか?

中高一貫校に入ったものの、子どもが勉強へのやる気を失ってしまったら親として困ってしまいますよね。

そこで今回は、中高一貫校で子どもが落ちこぼれてしまったときの対処法をお伝えします。今回の内容を理解していただければ、勉強へのやる気を取り戻せます。

その結果、大学受験の合格率は大幅にアップし、希望の進路へも進みやすくなるはずです。

子どものモチベーションはどう変わる?

勉強

最初に、公立中学と中高一貫校別で、子どものモチベーションがどのように変化するか少し考えてみましょう。

公立中学の場合

中1はかなりやる気があります。初めての中学校生活だからです。しかし、中2になると慣れてくるため、やる気が下がります。

その後、中3で再び上がってきます。受験があるためです。

中高一貫校の場合

公立と同様、中1でやる気が出て、中2に下がります。そして、そのまま中3、高1も下がり続けます。受験がないためです。

そして、再び上がり始める時期が高2頃です。大学受験を意識し始めるからです。

今回の相談者さんの場合、中高一貫校の中3でやる気がないとのことなので、正直「当たり前」という感じになります。

やる気がない時はどうする?

愛情

では、こんなとき、どうすればいいのでしょうか。まずは、宿題をやっているかと赤点を取っていないかチェックしましょう。

この2つが問題なければ、あまり口うるさく言う必要はありません。無理に言うと、愛情バロメータを下げることにつながるからです。

赤点を取っていなければ、落ちこぼれではありません。今は子どもを見守ってあげるというスタンスで、OKです。

赤点を取ってしまったら?

赤点

子どもが赤点を取ってしまったら、どうすればいいのでしょうか。まずは親として現状を伝えましょう。このままだと退学になるということです。

その上で、できるサポートを伝えましょう。「数学なら、お父さんが教えようか?」「英語は教えられないから、家庭教師でもつけてみる?」という感じです。

どうしても自分で改善するのが無理なら、転校を勧めましょう。「学校の勉強についていくのがつらいなら、公立に変わっても大丈夫だよ」と言ってあげればOkです。

あとはお子さんと相談して、勉強を頑張るのか転校して再スタートを切るのか決めましょう。

本日のまとめ

親子会話

中高一貫校で、勉強へのモチベーションが再び上がり始めるのは高2頃です。それまでの間は、宿題ができているか、赤点はないかをチェックしましょう。

赤点を取ってしまったら、現状を伝えた上で親ができるサポートを伝えます。無理なら転校しても構わない旨を、子どもに伝えましょう。

明後日ですが、「先生に嫌われたら成績は下がるのか?」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!中高一貫校で子どもが落ちこぼれたら?

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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