先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
中2の息子は軽い発達障害があり、勉強の理解が難しいことや今までの経験から勉強を毛嫌いしてやる気が全くありません。どうしたらやる気を出させられるのか?
お子さんですが、勉強嫌いではないでしょうか?勉強嫌いだと、成績は上がりにくくなります。そこで今回は、勉強嫌いの克服法をお伝えします。
勉強が嫌いなところから、やる気を出して成績を上げる方法までお伝えします。今回の内容を実践していただければ、お子さんの成績は必ず上がります。
その結果、勉強へのやる気アップにつながるでしょう。参考にしていただければ幸いです。
勉強嫌いになる3つの理由
勉強が嫌いになってしまうのには、3つの理由があります。「つまらない」「わからない」「メリットがない」の3つです。
1つ目の原因は、先生にあります。親の力では、どうすることもできません。一方、残りの2つは、親のサポートでなんとかなります。
ここに力を入れていくことが、勉強嫌いの克服につながります。
メリットを作る方法
まず、勉強するメリットを作る方法をお伝えします。たとえば、志望校が決まったら勉強するメリットにつながりますよね。
頑張れば、志望校に合格できるからです。また親の力でご褒美を提示してもいいです。勉強する気が起きるからです。
このように、勉強するメリットは親の力で作ることができます。詳しいやり方は、「7日間で成績アップ無料講座」を参考にしていただければ幸いです。
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勉強をわかるようにする方法
勉強をわかるようにする方法は、2つです。1つ目は、レベルを下げることです。学校のレベルについていくのが難しいなら、もう少し簡単な問題を解かせましょう。
問題を、子どものレベルに合わせることは大切です。2つ目は、個別で教えることです。今回の相談者さんのように、発達障害の子は授業だけで理解するのは難しいです。
そこで、親や家庭教師などが、個別で教えることが大切です。可能であれば、1回の勉強時間を減らして教えましょう。そのほうが、ストレスを溜めずに勉強することができます。
本日のまとめ
つまらない、わからない、メリットがないという理由で、子どもは勉強嫌いになります。そこで、親は「わからない」「メリットがない」を解決しましょう。
そのために、志望校を決めたり、簡単なご褒美を提案するといいです。また、勉強するレベルを下げたり、個別で教えたりするのもいいでしょう。
明日ですが、「保存版!女の子の子育て法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
動画で解説!簡単!勉強嫌いの克服法
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