部活ばかりして勉強しない子のサポート法

部活

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中2男子です。部活大好きで、今年は県大会までいきました。部員同士も仲が良く、次は今の仲間と全国目指す!と頑張っています。

ただ、呆れるほど勉強しません。成績は中の下です。部活がきついので根性はあると思います。親子関係も良好で、会話も多いです。

顧問からは来年高校から推薦が来た時に選べるよう内申30は欲しいと言われましたが足りません。心配です。

子どもが部活にばかり力を入れていて、勉強が疎かになっていると受験が心配になりますよね。

では、どのようなサポートをすれば、部活と勉強を両立させつつ、受験に合格させられるのでしょうか。

間違ったサポートをすると、部活のやる気を下げたり、余計に勉強をやらなくなったりするので注意しましょう。

まずは現状をシェア

親子

まずは、現状を子どもに伝えましょう。
  • 今の内申は〇〇だけど、推薦で行くなら30は必要であること
  • そのためには、1日○時間勉強して、テストの点数を○点上げないといけないこと
こうした事実を本人に伝えて、今後どうするかを考えさせるのです。やるかやらないかは、子どもに任せておけばいいでしょう。

もしかしたら、勉強をサボって受験に失敗するかもしれません。しかし、こうした失敗をバネに「次の大学受験では頑張ろう」などと思えるものです。

後悔や失敗も成長につながるので、問題ありません。

早い段階で高校を見に行こう

高校

とはいえ、できればやる気を引き出したいですよね。その場合、部活が大好きなら、早い段階で高校を見に行くのがおすすめです。

強豪校の練習や試合を見に行くことで、早めに行きたい高校が決まることもあるからです。

すると「絶対にこの高校に入りたい」と思って勉強のやる気が出ることがあります。

また、私立の場合は練習に参加させてもらえたりすることもあるでしょう。

その際、志望校の監督から「勉強頑張って、うちの学校で一緒にプレーしよう」などと言ってもらえば、確実にやる気に火が付きます。

勉強はギリギリを目指し、あとは練習

練習

志望校が決まれば、ギリギリ合格できるレベルまで勉強させましょう。あとは、ひたすらやりたい部活の自主練をすればOKです。

一番やりたいことを頑張った方が、能力が伸びるからです。もちろん、プロになれるかどうかはわかりません。

しかし、好きなことを見つけてやり切ったという経験は、将来どんな仕事でも役に立つでしょう。親は、全力で応援してあげましょう。

本日のまとめ

勉強

部活ばかりやっていて、勉強をまったくやらない子の場合、現状を伝えて今後どうするのかを本人に決めさせましょう。

本当に入りたい高校が見つかれば、そこへ向けて勉強を頑張れるはずです。そのために、早い段階で高校見学に行くのがおすすめです。

明日ですが、「頭がいい子の意外な3つの共通点」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!部活ばかりして勉強しない子のサポート法

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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