不登校克服後の勉強やる気UPテクニック

勉強

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

学校に行けるようになって、何日くらいたつと、勉強をさせられますか?

「子どもが不登校を克服したら、勉強を頑張らせたい」という気持ち、親であれば誰でもあるでしょう。

そこで本日は、どのぐらい経てば勉強をさせられるかの目安や、どのようにやる気を引き出していくかをお伝えします。

間違った対応をしてしまうと、また不登校に逆戻りしてしまうこともあります。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

不登校が解決するメカニズム

唐揚げ

不登校の多くは、心のエネルギーが減っていくと起こります。このエネルギーは、親の愛情を的確に届ける(愛情バロメータを上げる)と回復します。

たとえば子どもの好きな会話を増やして家庭の雰囲気を明るくする、子どもの大好物を作って楽しく食事をするなど、

子どもの求めていることをすると愛情バロメータが上がります。いずれ学校にも行くことができるようになるのです。

これが基本的なメカニズムになります。つまり、不登校が解決した状態と言うのは、いったん学校に行くためのエネルギーはたまった状態です。

勉強のやる気を引き出すタイミング

不登校

ここで一つ、注意が必要です。不登校が解決してから日が浅い場合、
  • 学校に行くエネルギーはある
  • ただ、勉強するエネルギーまではない
という状態になります。もしここで勉強をさせると、学校に行くエネルギーすらなくなってしまう可能性があります。

そのため、エネルギーがかなりたまるまでは、勉強のことは言わない方がいいでしょう。

勉強できるエネルギーもたまってきたら、子どもから、「勉強」「高校」などの話が出てきます。ここまで、待つことが大切です。

年齢に合わせて動機づけをしよう

やる気

もしこう言った言葉が出てきたら、動機づけをしてみましょう。たとえば中学3年生なら、「アクティブ進路(心の底から行きたいと思える進路)」を決めるのがおすすめです。

「勉強すればこんな楽しい高校に入れる」ということがわかれば、未来のために勉強できるようになるからです。

1,2年生の場合、テストの点数などの目標とごほうびを決める方法がいいでしょう。

動機付けの方法は年齢によって変わってくるので、子どもがどんなメリットがあれば勉強を頑張れるかを考えることが大切です。

本日のまとめ

勉強

不登校を克服しても、すぐに勉強のことは言わない方がいいでしょう。子どもから、勉強や受験の話が出てくるのを待つことが大切です。

話が出てきたら、動機付けをしましょう。ここが上手く行けば、勉強のやる気も出てくるはずです。

明日ですが、「成績がいい子の学習環境TOP3」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!不登校克服後の勉強やる気UPテクニック

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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