テストになるとできない子どものサポート法

テスト

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

娘は、わからない問題を教えた時はわかったと言うのですが、いざ、一人でとなると出来ません。

宿題におわれ、ゆっくり繰り返し同じような問題を解く時間もありません。どのように勉強したらいいのでしょうか?

普段、問題を解いているときはできるのに、テストになると解けなくなってしまう子って意外と多いです。

そこで本日は、こうなってしまう原因と、どのように対策すれば良いかをお伝えします。

お子さんが同じ状況で、テストの点数があがっていないとしたら、今回の内容を理解していたきたいです。すぐにできなかった問題が解けるようになると思います。

その結果、テストの点数はどんどんアップし、お子さんの希望の進路へ進めるようになると思います。参考にしていただければ幸いです。

テストになるとできない原因はうろ覚え

寝る

問題集を解いているときはできるのに、テストになると解けない理由は「うろ覚え」です。できた気になっているだけで、完全にはマスターできていないということです。

少し、人間の記憶のメカニズムを紹介しましょう。人間というのは、初めて覚えた内容の6~7割は、翌日には忘れてしまいます。

そのため、テストまでに最低でも3回繰り返すことが重要です。これは、暗記系でも、読解系でも同じです。

最低でも3回、できれば5回は問題集を繰り返しましょう。すると、テスト中に思い出せない確率を下げることができます。

親向け!子どものわかったは信じるな

勉強

今回の相談者さんの場合、子どもの「分かった」という言葉を信じてはいけません。なぜなら、子どもは分かった気になっているだけで、うろ覚えの可能性が高いからです。

もちろん、本人はウソをついているわけではありません。その時は本当に覚えているからです。ただ、翌日(テスト当日)になると、忘れてしまっているのです。

そこで、お父さんやお母さんにやっていただきたいことが2つあります。

1つは、長期的に記憶を定着させることです。早い段階からテスト勉強を始めれば、時間をかけて覚えることになります。その方が、忘れにくくなります。

2つ目は、テスト前日か前々日に覚えているかチェックすることです。その段階でできているなら、本当に理解できています。

もしできていなければ、不安な部分をもう一度チェックして、万全の状態でテストに臨ませましょう。

最も大事なのは時間管理

勉強計画

今回の相談者さんは、おそらく繰り返しの重要性を理解してくださっています。ただ、それができない理由は「宿題に追われているから」です。

しっかり時間管理をして、繰り返し問題を解けるよう、勉強計画をたてさせましょう。

このとき、まずは、宿題の仕方を見直すのがいいです。分からない問題に出会ったとき、長時間考えている可能性があるからです。

すると、時間が無くなってしまい、勉強が進まなくなります。分からない問題はドンドン飛ばし、丸付けしたタイミングで覚えていくほうが効率的です。

また、宿題が学校のものではなく塾からのものなら、塾の先生と相談して宿題の量を調整するのもいいです。

やるべきことの幅を広げすぎると、繰り返しができずにテストの点数が伸びないからです。あれこれ手をつけずに、やるべきことを絞って取り組ませましょう。

本日のまとめ

勉強

問題を解いたときはできるのに、テストになるとできない原因は、うろ覚えです。できた気になっているだけで、完璧にはマスターできていません。

初めて覚えることは、翌日には6~7割忘れているのが普通なので、最低でも3回は繰り返して記憶を定着させるようにしましょう。

明日ですが、「YouTube限定!反抗期の対処法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!テストになるとできない子どものサポート法

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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