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この話は、

私の中ではとても大事な話なのですが、
おそらく５割くらいの方には、
「いや、道山違うよ！」と思う話かと思います。

ですので、
興味がない人は、
無理に読まなくても大丈夫です。

まあそういう考え方もあるんだな～
くらいで暇な時に読んでもらえると
嬉しいです。
中学校の授業と言うのは基本的に、

• ５教科
• 副教科
• 学級活動

に分かれます。
で、私自身この時間割を見て、
昔からすごく疑問だったことがあります。

 

それは何かというと、
生きていく上で本当に必要な、

 

• コミュニケーション
• ボディランゲージ
• 考え方
• 健康面

などの授業がないということです。
こういった大事なことは、
学校生活の中で自分で学びなさい！

 

という形だと思うのですが、
こういったことを教えてもらえれば、
人生はもっと楽しくなるのにな！
って思います。

 

で、人生を良くするうえで、
とても大事なことの一つに、
ファッションがあります。


どれくらい大事なのかと言うと、
例えば仕事の場合、
売れる営業マンは、
必ずと言ってよいほど、
おしゃれなスーツを着ています。

 

よれよれの
上下セット１万円みたいなスーツを着ていて
会社No1営業マンと言う人は、
ほとんどいないと思います。

 

※もちろん０ではないと思いますが。
また異性からモテる人も、
必ずファッションを意識しています。

 

これも０ではないのですが、
やはり人気のある人はおしゃれな服を着ています。

 

さらにさらに、
テレビに出ている人たちが来ている服は、
自分で選んでいるのではなく、
スタイリストが選んでいます。

 

要するに、
テレビ会社と言うのは、
わざわざお金をかけて
スタイリストを雇ってまで
出演者の服をおしゃれにしているのです。

 

それくらいファッションが
視聴率に与える影響は、
大きいということだと思います。
真面目な中学生はつい、

 

• 勉強
• 部活

ばかりに意識がいってしまい、
親が買ってきた適当な服を
何も考えずに来てしまうのですが、
これは良くないと私は思います。

 

※今親が服を買って、
子どもに与えているとしたら、
できるだけお店に子どもを連れて行って、
自分で選ばせた方が良いと思います。


じゃあ中学生の場合、
どういった服を買えばよいのかと言うと、
正直安い服で大丈夫だと思います。

 

もちろん服が大好きな子は、
ラフォーレとかパルコとか
１０９とかに行って、

 

お小遣いをためて
好きな服を買えばよいですが、
それほど興味がない子であれば、

 

• フォーエバー２１
• ユニクロ
• H&M

とかで十分だと思います。
大事なことは良い服を買う
ということではなく、
「自分で選ぶ」
という意識を持つことです。

 

最近大人になっても、
なかなか自立できない人が増えています。

 

これは結局小さいころに、
親がなんでもかんでもやってしまった
というのが原因です。
（いわゆる過干渉というものです）

 

こうなってしまっては良くないので、
せめて自分の服くらい、
自分で買うという癖を
付けた方が良いと私は思います。
もちろんそういった経験をすると、

 

• ファッションやデザインの道に興味がわいてくる
• 身だしなみを意識できる人間になる
• 周りからの印象が良くなるので、
  コミュニケーション上手になる

というようなメリットが
出てきます。

 

いろいろな意味で
メリットがたくさんあるので、
まずは自分で服を買いに行く
というところから始めてみてくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ

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