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いよいよ明日の19時に
佐々木先生と伊藤先生の子育てDVDを
紹介させていただきます。
詳しくは明日お送りするページを見ていただきたいのですが、
本当に今子どもがいる方であれば、
誰が見ても「ためになった!」と
思っていただけるものだと思いますので、
気になる方は明日の19時をお待ちください。
では本題に戻ります。
3月になってからは、少しずつ脅威もなくなってくるのですが、
それでもまだまだ怖いのがインフルエンザ。
実は先日行った勉強会でも、インフルエンザにかかってしまい、
来られなくなってしまったという方が、たくさんいました。
さらに今は受験シーズンです。
この時期に3年生の子がかかってしまったら、
本当に怖いと思います。
ではどうしたら少しでもその可能性を減らせるのか?
私なりの意見をまとめたいと思います。
※私は医者ではありませんので、
この記事はあくまでも私だったらこうする
という記事になります。
目次
インフルエンザの感染経路とは?
そもそもインフルエンザと言うのは、
次の3つの感染経路があります。
- 空気感染
要するにインフルエンザ菌を持った人が
いた空間にインフルエンザ菌が存在する
ということです。
- 接触感染
インフルエンザ菌を持った人が使ったものや
触ったものに触れてしまい、その手を自分の
口や目などに持っていくと感染してしまうことです。
- 飛沫感染
インフルエンザの人がした咳やくしゃみを
吸ってしまうことによって感染することです。
の3つになります。
これを読んでいると何か感じないでしょうか?
・・・
・・・・・
・・・・・・・
こんなん防ぎようがないじゃん!!!
と思わなかったでしょうか?
なぜなら世の中には数えきれないほど
インフルエンザにかかった人がいるわけです。
つまり家に閉じこもっていない限り、
必ず空気を吸ったりものを触ったり、してしまうわけです。
つまり大前提として、100%防ぐには基本的に無理だと
考えた方が良いと思います。
確率を下げるという考え方で行きましょう。
同じ空間にいてもかかる人かからない人がいる?
おそらく中学校の場合、
必ずクラスに1人から2人は、
インフルエンザにかかる子がいます。
つまりその時点で、
クラスにいる全員の子が、
- 接触感染
- 空気感染
の可能性があるわけです。
でも冷静に考えてみてください。
同じ状況でも、
インフルエンザにかかる子とかからない子の
2人がいると思います。
この違いってなんだか分かりますか?
私が思うに一番の違いは、
- 体力
- 免疫力
の2つだと思います。
たいていインフルエンザにかかる子って、
外で走り回っている子よりも、
教室でおとなしくしている子の方が多いです。
※あくまでも私の感覚です。
これは外で走り回っている子の方が、
体力があるからだと思います。
あと私も教師時代に1度だけ
インフルエンザにかかったことがあるのですが、
連日深夜まで仕事をしていて、体が疲れていた時でした。
いくら体力があっても、
体が疲れている時は要注意と言うことです。
道山流!インフルエンザをできるだけ避ける方法
上にも書きましたが、100%防ぐのは厳しいです。
ただできるだけ避けることは可能です。
疲れたときはすぐに休む
要するに徹夜してまで勉強するな!
ってことです。
体力を削ってまで勉強すると、
必ずその反動で風邪をひきます。
このタイミングで
インフルエンザ菌を吸ってしまったら、
100%感染してしまうので、
受験前ほどたくさん寝るようにしましょう。
体に良いものを食べるようにする
これは上にも書いた免疫力を上げる
という部分なのですが、
人間の体は食べたものでできています。
激安ファーストフードや冷凍食品などを
食べていたら、やはり免疫力は下がります。
この時期は特にお母さんが作ってくれた
愛情たっぷりの手料理を食べるようにしてください。
手洗いうがいをしっかり行う
接触感染についてはしっかり手を洗うことで、
ある程度防ぐことができます。
家に帰ってきたらしっかりと手洗いうがいをする。
せめてこれだけはするようにしてください。あと、
- 飛沫感染
- 空気感染
を防ぐためにマスクをして予防するのも大事です。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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