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今日は完全に、
中学生本人に向けた記事になりますので、
もしお子さんが中学生と言うお父様お母様は、
お子さんに見せてあげてください。
大人の方に、
「中学生の時にもっとやっておけば良かったと
後悔していることってありませんか?」
という質問をすると、
- しっかり勉強しておけばよかった
- もっと部活を頑張ればよかった
- 遊びと思い出づくりが少なかった
こういった答えを聞くと、
勉強?部活?遊び?
一体中学生の時期は何を頑張ればよいの?
と悩んでしまうと思います。
やりたいことは人によって異なります!
じゃあ結局何を頑張ればよいのかというと、
実はこの答えと言うのは人によって異なります。
中学生と言う時期は3年間しかありません。
ある子は部活を一生勉強やって過ごします。
ある子は勉強と部活と遊びを両立して過ごします。
ある子は勉強も部活もサボって友達と遊んですごします。
どれが正解と言うのはありません。
なぜなら答えは人によって違うからです。
ではどうして大人になった時、
「もっと勉強を頑張っておけばよかった」とか
「もっと遊んでおけばよかった」
と後悔してしまうのでしょうか?
それは「心の声」を無視したからです。
「もっと勉強しておけばよかった」と後悔してしまう人と言うのは、
どこかのタイミングで必ず、
「そろそろ勉強始めないとまずいな」と感じています。
ただ、「今までヤンチャやってきたから、
今更勉強やるとかダサいからやらない」
「自分は勉強が苦手だから最後までやらない」
と言うような小さなプライドで、その心の声を消してしまうわけです。
すると大人になった時に、
「もっと勉強しておけばよかった」と後悔してしまうのです。
これやってみたいという心の声を信じよう
もしあなたが今中学生で、
- ギター始めてみたいな
- 勉強頑張るために塾に入りたいな
- 今の部活合わないからテニス部に変わりたいな
と言うような心の声があるとしたら、
その声を信じて行動してみてください。
ここで勇気を出して行動することができたら、
将来大人になった時後悔しない人生になります。
ただここで、小さなプライドや恥ずかしさに負けて、
行動をやめてしまったら、後で必ず後悔することになります!
大人よりも子どもの方が、「これやってみたい」と言う、
心の声がたくさん出てきます。
大人になるとそういった声が、
少しずつ少なくなってしまいます。
だからこそ今やってみたいことがある子は、
今のうちにいろいろとやってみてくださいね。
お父さんお母さんに真剣にお願いして、
あなたの気持ちが通じたら、
必ずやってみて良かったと思うはずです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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