毎日使っている言葉が人生を変える

毎日の言葉

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↑ 道山はいま何位?

人間の言葉と言うのは、
本当に人生を変える力があります。

ワンピースのルフィがわかりやすいのですが、
まだ無名の海賊の時からずっと、
「海賊王に俺はなる」と言い続けてきました。

その結果どんどん出世をして、
懸賞金も膨れ上がっていきました。
ルフィ以外にも、有名なプロスポーツ選手などは、
みんな同じように言葉の力を使って、夢を叶えています。

親バカな子どもが成長する秘密

自信
たまにやたら自分の子どもが優秀
だと勘違いしている親がいます(笑)

 

こういった人がいると周りの人は、
「あの人本当に親ばかだよね」と周りで陰口を言います。
でも実際2年3年たつと、
その子は本当にグングン成長していきます。

 

で、気づいたら本当に優等生になっているわけです。
なぜそうなるのかと言うと、
「うちの子って本当にすごい」と思って生活をしていると、
自然と子どもへの接し方や言葉が変わってくるからです。

 

例えテストの点が下がっても、
「たまたまだよ。次はきっと大丈夫」
という前向きな言葉になりますし、

 

仮に何か悪さをしても、
「まあたまにはそういう時期もあるよ」
という感じですぐに叱ることがなくなります。

 

その結果子どもも、
「俺って本当はできるのかも」
という気持ちになり(自己肯定感があがります)
本当に成長してしまうのです

 

マイナス言葉を使うと本当にダメな人生になる

叱る
一方「うちの子は本当にダメだ」と
マイナスに考えていると、
毎日子どもにかける言葉もマイナスになります。

 

「いつになったら宿題やるの」
「なんでA君はできるのにあなたはできないの」
「あなたは本当にダメな子だね」
と言う言葉を自然に使ってしまいます。

 

その結果子ども自身も、
「どうせ俺は何をやってもダメなんだ」
「私はバカなんだ」
「なんで私って生まれてきたんだろう」
と思うようになってしまいます。

 

(自己肯定感がグングン下がります)
その結果、本当にそういった人生を
歩むことになってしまいます。

 

毎日使う言葉が、
その子の人生を大きく変えてしまうので、
使う言葉には注意していきましょうね。

 

参考までに、
もしこの記事を読んでいるのが中学生本人なら、
部活や勉強の間に使っている言葉を

 

前向きな言葉に変えるだけで、
結果も大きく変わってくることがあるので、
少し意識してみると良いと思いますよ。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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