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私は普段全くテレビを見ません。
唯一大河ドラマと情熱大陸だけは、
欠かさず見ているのですが、
それ以外のドラマなどはほとんど見ないです。

ただ最近たまたま少し体調が悪い時があって、
ベッドの上で暇だなーと思って、
スマホでネットサーフィンをしていました。
※最近の中学生と同じですね（笑）

すると、
「下町ロケットが面白い」という記事を見つけました。
確かに昔私の友人も同じことを言っていたので、
試しに１話だけ見てみるかと思い、
ある動画サイトで１話だけ見てみることにしました。

そしたらまさかの動画中毒になってしまい、
２日で全て見てしまいました（笑）
その中で、「本当にその通りだ」と思った名言があったので、
少し紹介したいと思います。

中学生にも伝えたい名言がありました

下町ロケットの主人公は、
町工場の社長の佃さんという方です。
この社長の夢は「ロケットを飛ばすこと」です。

 

そこでこの会社では、ロケットの部品を研究していました。
しかしロケットの部品はすぐに売り上げに
ならないのでお金が儲かりません。

 

そこである社員の人が社長に、
「社長！そんな夢ばかり追いかけるのをやめて、
もっとお金が儲かる仕事をしましょうよ」と言いました。

 

そこで社長が言った言葉が、本当にすごいなと思いました。
その言葉は何かというと、

 

「会社というのは２階建ての家みたいなもんだ。
１階は社員に給料を払うために、
とにかく今お金が儲かる仕事をする所。
２階は将来成功するかもしれない夢を追いかける所。


 

確かにお金を儲けることは大事だけど、
それだけやってても人生楽しくないだろ？
人間っていうのは現実と夢の両方を見ないといけないんだ」
という言葉です。

 

※道山の記憶なので、
少し間違いがあるかもしれません。

中学生も同じことが言えるなと思いました

なぜわざわざ１記事使って、
この名言を紹介しようと思ったのかと言うと、
この名言はあなたにとっても、非常に大事だと思ったからです。

 

と言うのは多くの中学生の保護者の方は、
必要以上に現実ばかり見ようとしてしまいます。

 

「部活ばかりやっていたらあなた将来どうするの！」
「今の時代は勉強ができないとどうにもならないのよ！」
という言葉はまさにその典型例です。

 

確かに今の時代は景気が良くないので、
現実を見ると勉強をしっかりするというのは
とても大事なことだと思います。

 

ただ下町ロケットの社長が言っているように、
現実（勉強）ばかり見て、
堅実に生きているだけの人生と言うのは、
正直楽しくないのです。

 

実はこれは子どもたちが一番良く知っています。
だからこそ、

 

• 現実である勉強
• 夢である部活や遊び

 

を両方見ていかないといけないわけです。
あなたにもこの子どもの気持ちを
理解していただきたいのです。

 

夢を応援してあげると親子関係が良くなります

そして子どもが描いている夢を
当たり前のように応援してあげると、
必ず親子関係が良くなります。

 

親子関係が良くなれば、
子どもは親の言うことを聞くようになります。

 

テスト２週間前に、
「せめて課題だけはしっかり終わらせてね」
と言えば「わかった！がんばるね」と
素直に勉強するようになるわけです。

 

だからこそ、
普段の生活は子どもたちの夢である
部活動や遊びを思う存分やらせてあげてください。

 

そしてテスト２週間くらい前になったら、
現実的に大事な勉強を一緒にやってあげてください。

 

下町ロケットを見て、
たまにはテレビを見ることも大事だなと思いました。
あと今回あるサイトの無料体験期間を使って
全ての動画を見たのですが、

 

こういったサイトがあると、
本当に将来的にはテレビは
必要なくなってしまうなと痛切に感じました。

 

過去に放送された人気ドラマや、
映画など全て見放題です（笑）

 

＞＞ＵーＮＥＸＴの公式サイト

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ

 

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