先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
私は毎日毎日、中3男子に怯えながら暮らしてる。寝るまで気を使い…疲弊してきました。受験勉強せず、スマホ三昧。
注意しても喧嘩になります。皆さんどうやって乗りきるんでしょうか?
受験生の子どもが勉強せずスマホばかりだと、つい何か言いたくなりますよね。注意すればするほど反発され、親が疲弊してしまうケースは少なくありません。
そこで今回は、「反抗的な受験生との関係改善法」をお伝えしましょう。
上手に対応することで、親自身が穏やかに過ごせるようになります。子どもも自分で考えて動き出し、家庭に落ち着きが戻るはずです。
子どもと距離を取ろう
相談者さんの場合、まず取り組んでほしいのが、子どもと距離を取ることです。子どもに怯えながら生活している状態は、健全とは言えないからです。
距離の取り方は、家庭によって異なります。子どもが帰宅する前に自分の部屋に移動する、仕事を増やして顔を合わせる時間を減らすなどの方法があります。
パートナーがいる場合は、子どもへの対応を任せましょう。まずは、自分自身が安心して過ごせる環境を整えることが大切です。
受験勉強はさせなくていい
次にやってほしいのが、勉強の注意をやめることです。今の状態だと、注意すればするほど子どもは反発し、親子関係が悪化するからです。
勉強しなければ、受験に失敗するかもしれません。でも、大丈夫です。人は失敗して、成長するからです。
親が無理にやらせたとしても、子どもは自分で考える力を身につけられません。あえて失敗させることが、長い目で見てプラスになるでしょう。
絶対に言わないといけない事
注意をやめるのは、勉強のみです。反発したとしても、最低限伝えるべきことはあります。
人に迷惑をかけること、人を傷つけること、法律やルールに違反することです。
これらを伝えないと、善悪の判断ができない人間になってしまいます。
将来的に取り返しのつかない問題につながる可能性があるため、きちんと伝えましょう。
とはいえ、子どもの反応が怖くて言えない場合もあるはずです。この場合、フリースクールなどへの相談も視野に入れましょう。
本日のまとめ
反抗的な受験生には、まず距離を取ることが大切です。次に、勉強の注意をやめましょう。
ただし、人を傷つけることや法律に違反することだけは、最低限伝えてください。
明後日ですが、「『学校がめんどくさい』という子どもへの対応法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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