1年生で欠席が多いと受験に影響するの?

受験

先日こんな相談を頂きました。※プライバシー保護の関係で内容の一部を変更しております。

子供は2年生なのですが、1年生の時に欠席や遅刻が合わせて10日以上ありました。内申が、だいぶ下がってしまってるのではないかと思いますが、大丈夫でしょうか?

子供には、定期テストや、検定合格等でカバー出来る所は、やるしかないと話してますが実際の所どうなのか、学校の先生には聞きずらくて。

道山先生に教えて頂けたらと思います。

1年生や2年生で欠席が続くと、3年生になってからの受験で不利になるのでは?と悩まれている方が非常に多いです。

実は欠席がどれだけ受験に響くかは、明確な基準があります。あらかじめこれを理解しておけば、高校受験の合格率も上がります。

現在お子さんが学校に遅刻したり、欠席したりし始めている場合参考になるかと思います。

高校受験の影響は都道府県や学校ごとに異なる

電話する

最初に大事なことをお伝えします。1年生や2年生の欠席が受験に影響するかどうかは都道府県ごとに違います。

1,2年生の欠席日数を内申書に記入する都道府県もあれば、3年生の分しか記入しない都道府県もあります。

また私立高校だと、学校ごとに必要な場合と要らない場合があります。だから一概に1,2年生の欠席日数がどれだけ影響するとは言えません。

そこで大事なのが、担任の先生に質問するということです。こういったことを聞くと内申点が下げられるのでは?と思われるかもしれませんがそんなことはありません。

わからないことは遠慮なく聞いてもらって大丈夫です。言えないこともあるのですが、その場合やんわりと教えてくれるはずです。

欠席10日、遅刻30日がボーダーライン

面接

仮に影響すると言われた場合、どれくらいのラインから悪影響が出てくるのでしょうか?一つの基準として、欠席10日、遅刻30日というのがあります。

1年間の欠席日数が10日を超えると受験に響くという基準です。遅刻3日で、欠席1回分とカウントされることが多いため、遅刻だと30日になります。

このラインを超えると、私立の確約がもらえなかったり、面接のときに理由を聞かれることがあります。まずはこのラインを超えないようにするのが大事です。

ただこれも都道府県や学校ごとに異なるので、詳しくは担任の先生に聞いてみることが大事ですね。

既に超えている場合は、影響の少ない学校を探す

学校

ここまで読んで、「ヤバいです。既に欠席が10日以上あります」と思われた場合、安心してください。まだ秘策があります。実は学校によって、合否に欠席日数がほとんど関係しないところもあるからです。

そういった学校を探していけば、高校受験は合格できます。ただし、欠席日数が少ないに越したことはありません。それは昨日お伝えしたように、学校に行く目的は友達に会うためだからです。

もし今、お子さんの欠席や遅刻が続いているなら早い段階で改善するようにサポートしてあげてください。具体的な解決ステップは、思春期の子育て講座で説明しています。

>>思春期の子育てメール講座

多少遅刻が始まった程度であれば、改善までにそこまで時間はかかりません。不登校が悪化し、部屋から出てこなくなると改善までに時間がかかります。そうなる前に対策を進めていきましょう。

本日のまとめ

努力

欠席や遅刻が重なると、「高校受験に合格できるのかな?」という不安が出てくると思います。これは地域や学校によって異なるため何とも言えません。

ただ1つお伝えできることは、過去に欠席が多かったとしても現在きちんと登校できているなら、過去は振り返らず今できる最大限の努力をしようということです。

過去を振り返っても時間は戻ってきません。これから頑張れば進学できる高校はたくさんあります。その高校を目指して頑張れば、必ず道は開けます。

諦めなければ、神様は何度でもチャンスをくれます。一緒に頑張りましょうね。

明日ですが、「夏休みに家族で行いたい活動TOP3」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

 
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