中学生の恋愛どこまで干渉すべき?

カップル

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中学三年生の男子です。これから受験勉強という時期に彼女ができて、全く勉強をしなくなりました。

相手の子は勉強しない子のようで、夜中までラインのやり取りをしているようで、何一つプラスになっていません。

口出しはしないようにしていましたが、成績を上げないといけない時期にとても困っています。

子どもが受験生なのに、恋人が気になって勉強が手につかないようでは、親として心配ですよね。では、中学生の恋愛に、親はどこまで干渉すべきなのでしょうか。

ここで間違った対応をしてしまうと、受験どころか親子関係の悪化につながります。不登校や引きこもりなどのトラブルに発展することもあるでしょう。

一方、正しいステップでアプローチすれば、勉強と恋愛の両立ができます。楽しく、充実した学校生活を送ることができるはずです。

愛情バロメータを上げ、事実を伝える

愛情

そもそも親子関係が悪いと、子どもは親の話を聞きません。そのため、最初に愛情バロメータを上げることが重要です。具体的には、
  • 子どもの恋愛を否定しないこと
  • 子どもが求めていることをできる限り行うこと
これら2つのことを意識して、信頼関係を築いていきましょう。ただし、事実を冷静に伝えることも大切です。

「恋愛を楽しむのはいいこと。ただ受験も近いから、勉強が手につかなくなって後悔だけはしないでね」という感じです。

言い過ぎると逆効果になるため、一言伝えるだけにしておきましょう。

恋人がいても勉強できる子の特徴

高校

恋人がいても勉強に集中できる子は、必ず志望校が明確になっています。絶対に行きたい高校があれば、勉強も頑張れるからです。

そのため、子どもが行きたい条件を満たす学校を親子で探しましょう。

見つかった学校を実際に見に行けば、心の底から行きたい学校が見つかるはずです。

志望校が決まらないと、どんなアドバイスをしてもやる気は上がらないため、注意しましょう。

志望校があるのに恋人が気になって勉強が手につかないなら?

カップル

志望校があるのに恋人が気になって勉強が手につかない場合は、そのまま見守ればOKです。なぜなら、
  • 中学時代に恋愛を楽しみ、偏差値40の高校に進学したA君
  • 中学時代に恋愛をせず、偏差値50の高校に進学したB君
どちらが将来幸せな人生を歩むかは、現時点では誰にもわからないからです。恋愛を経験することも、人生において大切な学びといえるでしょう。

子どもが勉強よりも恋愛を優先しているなら、それも一つの人生です。自分で決めたことなので否定せず、今のレベルで行ける高校に進学しましょう。

もし恋愛に没頭したことで将来後悔するなら、次の大学受験では、同じ過ちをしないはずです。

本日のまとめ

勉強する

受験生の子どもが恋愛ばかりが気になり勉強が進まない場合、愛情バロメータを上げること、そして明確な志望校を決めることが大切です。

これらのステップを通じて、子どもは恋愛と勉強のバランスを取りながら目標に向かって頑張ることができるでしょう。

明日ですが、「やる気なしのスマホ依存から受験合格した事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!中学生の恋愛どこまで干渉すべき?

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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