ここ最近の出来事なのですが、
将来の日本を支えるかもしれない
素晴らしい子どもたちと、
出会う機会が増えています。
直接会って感じた子、
メールサポートを通して感じた子、
いろいろあるのですが、
どうも道山のメルマガや
LINEの読者のお子さんたちは、
将来の日本を支えるかもしれない
凄い才能がある子が多いようです。
そこで本日は、
中学生の時点でわかる
才能を発掘する基準と、
才能を生かす子育て法についてまとめます。
人と違ったことをしていたら可能性大
最近頂いた事例を2件紹介します。
まず1件目ですが、
こちらはメールサポートで、
教えていただいた事例です。
私のメルマガ読者の方の
お子さんなのですが、
趣味で壊れたパソコンを買ってきて、
それを直して友達にあげているそうです。
私はこの報告を聞いた時、
「中学生時代のホリエモンと同じだ!」
と感じました。
今から15年ほど前に、
時代の寵児とも言われた堀江貴文さんも、
中学生時代は学校のパソコンを
直していたそうです。
もう1つは、
自信が持てる伝え方教室に
参加している子の例なのですが、
中学生の段階で、
トップ5%のビジネスマンが読む本を
一人黙々と勉強しています。
そして今の時点で、
将来のビジネスプランを考えています。
中学生で将来を考えられる子って、
とんでもない才能があります!
100%親は不安になります
上で説明した二人の子って、
他の中学生の生活とは、
180度異なると思います。
彼らのように、
自分の子が他の子と違う行動をとると、
多くの親は「うちの子はおかしい」
と感じてしまいます。
また学校の先生も、
「おそらく発達障害でしょうね」
という感じの判断をしがちです。
他の子と違う=変わった子
と認識してしまうのです。
人間としてこれは仕方のないことです。
ただそう感じてしまうと、
子どもの才能は開花されません。
他の子と同じ行動を
させようと思ってしまうからです。
特殊な子ほど信じてあげることが大事
もしあなたのお子さんが、
他の子と違う行動をしていたら、
あなたはどのように接しますか?
一番大事なことは、
お子さんを信じるということです。
例えばパソコンを黙々といじっているなら、
それを否定してはいけません。
「あなたにはきっと素晴らしい才能がある。
自分を信じて頑張りなさい。
お母さんはあなたを応援するからね」
と言ってあげてほしいのです。
もちろん
この対応がどれだけ難しいことか、
100も承知でお伝えしています。
ただそれができるかどうかで、
その子の才能が開花するかどうか決まります。
現在私のメルマガ読者は2万人、
LINE友達も18000人ほどいます。
重複している方や、
子どもたちが登録しているケースもあるので、
実質的な読者は2万人だと仮定します。
仮に1家族2人の子どもがいるとすると、
4万人の子どもたちがいるわけです。
その子たちが才能を開花したら、
世界が変わると思います。
それができるかどうかは、
あなたの子育て次第なのです。
本日のまとめ
最近始まった大河ドラマ「西郷どん」で
薩摩藩の第11代藩主の島津斉彬が、
「子どもは国の宝」だと主張する場面があります。
まさにその通りで、
子どもたちというのは日本、
いや世界の宝です。
あなたのお子さんが才能を開花し、
世界を変える可能性は十分あるのです。
お子さんの才能をつぶすか、
それとも才能を開花させるかは、
あなたの接し方次第です。
- 過干渉をやめて子どもの個性を信じる
- 無条件の愛で接し甘えを全て受け止める
きっとお子さんの才能は開花すると思います。
明日ですが、
「中3の学年末テストは勉強すべきか?」
というお話をします。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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