ありがたいことに、最近たくさんの成果報告をいただいています。本日はその中から、許可を得られた２名の方を紹介します。

最初は西村さんです。西村さんのお子さんは、面接と小論文が苦手でしたが、推薦で志望校に合格しました。

もう１名は、中村さんです。中村さんのお子さんは、小学５年生で苦手な算数を３２点もアップ（偏差値８アップ）させました。

今回の成果報告を読んでいただくと、子どもの苦手科目をどのようにサポートすれば良いのかがわかります。

お子さんの明るい未来のために、今回の内容を親子でぜひ参考にしていただければ幸いです。

西村さんの成果報告（推薦で志望校合格）

親子関係をよくして、きちんと対策したことが合格した理由

息子は、恥ずかしがりや&あがり症で、クラスで発表するのも苦手です。

学校での面接練習では評価2（5段階中の）だし、小論文は1時間半かけてたった3行しか書けなかったりと、前途多難でした。

その後、数回の面接練習を重ね、徐々に評価も上がり、小論文も内容はともかく最後まで書けるようになりました。

それもこれも、息子と道山先生の高校受験対策プログラムを一緒に見たことから始まったように思います。プログラムに書いてあることで、できることや参考にできることは一通り試しました。

テレビの録画からはじまり、おすすめの問題集や参考書、一緒に高校見学（7校行きました）、5教科の勉強のコツなどですが、その中でも一番息子的に良かったのは、父親と行った高校見学かと思います。

西村さんのお子さんは、もともと面接と小論文が苦手でした。ただ、これについてはしっかりとした対策法があります。大事なことをは、それを根気よくできるかどうかです。

西村さんは、対策法をしっかり実践されたからできるようになりました。また、テレビを録画するなどの細かいサポートもされました。これが親子関係を良好にしたのです。

さらに、父親と一緒に体験入学に参加したのもやる気アップにつながりました。このように、子どもが苦手なことは、コツコツ対策することが大事です。

それに加えて、子どもが喜ぶサポートをするようにしましょう。この２つを行うことで、子どもの苦手を克服することができます。

中村さんの成果報告（小学生で算数の点数が４８点⇒８０点にUP）

足りない勉強を見つけ足したことが成績UPした理由

特に算数の成績がよくありませんでしたが勉強法を変えることで、点数が良くなりました。

先生のプログラムの「応用力が足りなかった」の部分を読んで、確かに自分には応用力が足りないことで解けない問題がたくさんあったことに気付かされて、どこを勉強すればいいのかがよくわかりました。

中村さんが行ったことは、成績が上がっていない原因を見つけ出したことです。応用力が足りないことに気づき、そこを補う勉強を追加しました。

成績は、非常にシンプルです。やることが決まっていて、１つやると３０点、２つやると６０点、３０つやると９０点取れるようになるといった感じです。９０点取りたいなら、３つやるだけです。

中村さんは２つしかやっていなかったため、最後の一つを加えたという感じです。もし今、お子さんが目指している点数に足りていないなら、やっていないことを調べて実践させましょう。

受験の合格率を上げる最短ルート

動画で解説！面接が苦手でも推薦で志望校に合格した報告

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