強豪校の部活で辛い子どもへできるサポート

高校生

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

本人の強い希望と憧れで入った部活強豪高校に入って半年程は頑張っていましたが、想像以上なハードさと人間関係の疲れにより学校を休みがちになりました。

今は五月雨登校、部活は休んでいます。ただ、部活の魅力だけで選んで入学したので部活以外ではその高校の魅力は見つからず、距離も片道1時間ちょっと、まだ残り2年以上あり前向きに通うにはどうしたらよいでしょうか。

ハードで心身共に不調になった部活復帰リベンジも悪くはないでしょうか?

憧れで入った強豪校で挫折してしまうと、この先どうサポートすればいいのか悩みますよね。部活以外に魅力を感じていない状態だと心配でしょう。

そこで今回は、「強豪校の部活で辛い子どもへできるサポート」についてお伝えします。

上手にサポートすることで、子どもは前向きに学校生活を送れます。親子で話し合いができるようになり、子どもにとって最善の選択ができるはずです。

大前提!予定が変わることはよくある

再スタート

予定が変わることは、誰にでもあります。仕事でも、いざ働いてみたら想像と違ったということは珍しくありません。

そういったときは無理に続けず、変えるのが一番でしょう。お子さんが望むのであれば、転校して再スタートするのがベストです。

具体的には、通信制高校や空きがある全日制高校などを検討してみるといいでしょう。

転校することを恥ずかしいと思う必要は、ありません。

今の学校を続けたいなら?

友達

どうしてもお子さんが今の学校を続けたい場合、まずは小さな楽しみを作ることから始めましょう。

たとえば、仲のいい友達ができれば、その子と話すために学校に行きたくなります。彼氏や彼女でも同じです。

そもそも部活をやっていない子もいるので、ゼロベースで楽しみを作っていけばいいわけです。

部活以外に何か一つでも楽しみが見つかれば、学校に行く理由ができるでしょう。

親がやるべきこととは?

親子

まずは、状況確認をしましょう。今のままだと2年生に上がれないなど、現状を把握して子どもに伝えることが大切です。

次に、親の意思を伝えます。「転校するという選択もあるし、今の学校を続けることもできる」といったように、

どちらか一方に決めつけず、選択肢があることを示すのがポイントです。その上で、「あなたはどうしたい?」と子どもの意思を聞いてみましょう。

最後に、「もし頑張りたいなら、送迎をするよ」「困ったときは一緒に考えるよ」など、親ができる支援を具体的に伝えます。

「一人で抱えなくていい」「支えてもらえる」という安心感が、子どもが自分で選択する力につながるでしょう。

本日のまとめ

高校生

予定が変わることは、人生よくあることです。お子さんが望むのであれば、転校して再スタートするのがベストでしょう。

今の学校を続けたいなら、まずは小さな楽しみを作ることが大切です。

親がやるべきことは、状況確認。その上で、転校してもいいし続けてもいいと伝えて子どもの選択を応援しましょう。

明々後日ですが、「子どものために別居を選ぶべき?」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!強豪校の部活で辛い子どもへできるサポート

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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