スマホを取り上げると暴れる時の対応方法

暴れる

先日このような相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

子どもが通う学校は、ケータイの持ち込みはOKですが、学校内で使用することは禁じられています。

先日、子どもはそのルールを破ったようです。その際に、学校から「ケータイを没収します。いいですか?」と連絡が入りました。

そして、子どもが帰宅するなり「なぜ許可した?」「お前が悪い」と、私や家族、物に八つ当たりをしました。

「学校をやめる」「ケータイを没収した先生を訴える」と、すごい剣幕で怒り続けています。

もう、手が付けられません。話し合いもできない状況です。どうすればいいでしょうか・・・。

最近、ケータイやスマホの持ち込みが許されている小中学校が多くなってきています。

学校は持ち込みを許可していますが、ルールを破った時に学校は、事情説明と没収の許可を得るため、親へ連絡を入れることが多いと思います。

そこで本日は「スマホを取り上げると暴れる時の対応方法」について説明します。

その方法を親が知っていれば、学校からかかってきた電話にも、子どもに対しても、適切な対応ができるようになります。

その結果、子どもと無駄にぶつかることがなくなるため、良好な親子関係を維持できるようになります!

取り上げられた理由を、子どもは理解している

愛情不足

相談者の子どもは、「なぜ許可した?」「お前が悪い」と母親を責めていますが、子ども自身は「学校内でケータイを使ったから取り上げられた」という事実を理解できています。

にもかかわらず、没収を許可した母親にあたり、暴れている理由は何でしょうか?答えはただ1つ「愛情バロメータが低いから」です。

愛情バロメータは「子どもが親の愛情をどれだけ感じているか」を現した数値です。相談者の子どもは、親の愛情を感じていないため、イライラを親にぶつけているのです。

もし、愛情バロメータを高く保てている家庭ならば、ケータイを没収されたとしても、子どもは家で暴れません。

「お母さん、ケータイとりあげられちゃった。ルールを破って、ごめんなさい」という言葉が自然と出てきます。

子どもが学校でスマホを取り上げられた時、親がすべき3ステップ

3ステップ

では、今回の相談者の場合、どういったステップを踏んでいけば良いのでしょうか?

子どもが学校でスマホを取り上げられた時にすべき3ステップをまとめました。

ステップ1 学校で謝罪する

今回、子どもがルールを破っているので、第一にすべきことは学校へ謝りに行くことです。

子どもと一緒に行くことが望ましいのですが、無理ならば、親だけでもいいので、まずは謝りに行ってください。

これは、親としてのけじめになります。もし子どもも一緒に行けるようなら、子どもの前で涙を流すくらいでもいいと思います。

ステップ2 愛情バロメータを上げる

次に、愛情バロメータを上げていきましょう。すぐに上昇しませんが、日頃からコツコツ行っていくと良いです。

愛情バロメータの上げ方は、「思春期の子育て講座」で解説しています.

>>思春期の子育て講座

愛情バロメータが上ってこれば、暴力は次第におさまっていくはずです。

ステップ3 ダメなことはダメと伝える

「ルールを破ること」「家で暴れること」は、やってはいけない行動です。親として「ダメなことはダメ」と子どもに伝えなければいけません。

ただ、タイミングが大切です。あまりに子どもの暴力がすごい時は、愛情バロメータが上がるまで待ち、心が落ち着いてから伝えてもいいと思います。

話し合いの余地があるようならば、早い段階で「何で暴れているの?」「学校で使用できないルールは理解していたと思うけど」と、毅然な態度で接しましょう。

こういった指摘に対し、子どもの暴力が増えて、親を殴ったり、家の物を壊したりしたら、警察を呼べば良いです。それくらいしないと、子どもは暴力がダメなことだと理解できないからです。

本日のまとめ

親子

子どもが学校でスマホを取り上げられた時、親が取るべき行動は「すぐ学校へ謝罪しにいくこと」「愛情バロメータを上げること」「ダメなことはダメと伝えること」の3つです。

ただ、無理に伝えて子どもが暴れるのが怖い場合、愛情バロメータが上がって落ち着くのを待ってから伝えても良いです。

子どもの要求を聞くときと、ダメなことはダメと伝えるときのメリハリをつけて子どもに接することが、子育てにおいて大事なことになります。

次回ですが、「過干渉をやめたら志望校に合格した成果報告」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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