整理整頓ができない子どもへの対応法

散らかった机

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中2の息子についてです。単元テストは、ぎりぎりまでしないし、親が付き添わなければやりません。

宿題や提出物はしたりしなかったりで、学校からの配布物はファイリングできません。男の子だから仕方ないのでしょうか?

どうすれば、きちんとできるようになるでしょうか?

子どもが宿題をきちんとしなかったり、配布物の整理整頓ができなかったりすると悩みますよね。

では、どのように対応すれば子どもは自分のことをしっかりできる子になるのでしょうか。今回は、この対応を解説します。

親が正しくサポートすることで、きちんとできるようになります。自立にもつながり、日頃のストレスや将来の不安も減っていくはずです。

大前提!中学生の男子なんてそんなもの

主婦

一般的に中学生の男の子の場合、整理整頓が苦手な子は多いです。

そのため「できなくて当たり前」くらいに思っておくと、不安になりすぎずに済みます。もちろん、
  • 学校の机の下に教科書が散らかっている
  • 部屋がぐちゃぐちゃで足の踏み場がない
などのひどい場合は、発達障害の可能性もあります。しかし、そこまでいっていなければ、たいていの子はそんなものだと考えましょう。

私自身も中学時代、配布物を管理したりファイリングしたりするのは苦手でした。それでもきちんとサポートすれば、少しずつできるようになるので大丈夫です。

配布物がファイリングできない場合は?

クリアファイル

では、どのようにサポートすればいいのか。ポイントは「整理整頓の作業をできる限り簡単にすること」です。

まずは「ファイリング」ではなく、「ファイルに入れるだけ」にしてみましょう。これなら、できる子が多いはずです。

この作業も難しい場合は、
  • 先生にファイルに入れて、もらい持ち帰るだけにしてもらう
  • 重要なプリントは、先生に写真に撮ってメールで送ってもらう
  • 送れないのは、学校で預かってもらい親が直接取りに行く
ようにお願いしてみましょう。

この順序でできるようになったら、「ファイルに入れるだけ」⇒「ファイリング」とステップアップしていきます。

宿題などの提出物ができないときは?

サポート

宿題などの提出物も、一人でできないなら親がサポートしましょう。

丸付けなどを手伝う、わからない問題を教える、当日の朝に忘れていないか確認するなどをします。

一人ひとり、得意苦手は異なります。そのため「〇歳だから一人でやるべき」という基準をつくるのではなく、年齢に関係なくできないなら手伝えばいいです。

親が手伝っていく方が、結果的に早く自立できます。

本日のまとめ

男子

整理整頓が苦手なのは、中学生男子によくあることです。いきなり完璧を求めず、簡単な作業から練習するようにしましょう。

「ファイルに入れるだけ」から始め、徐々にステップアップするのがおすすめです。

宿題や提出物も、親がサポートしながらできる範囲で進めましょう。

明日ですが、「スマホ依存が治り成績が上がった事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!整理整頓ができない子どもへの対応法

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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