先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
高3の娘の進路について、親がどこまで関わるべきか悩んでいます。娘は大学進学希望ですが、やりたいことが定まらず志望校を決められずにいます。
担任との面談で4校に絞り、1校を選ぶよう言われましたが、娘は決めきれず苦しんでいます。
本人は影響されやすいタイプなので、親が助言すると流されてしまうのではとも思います。一方で、全く関わらないのも違う気がして、見守るべきか手を差し伸べるべきか迷っています。
高校生の進路について、どこまで親が関わればいいか悩みますよね。
そこで今回は「高校生の進路決定にどこまで関わるべきか」について解説しましょう。
適切なサポートをすることで、お子さんは自分で納得のいく選択ができるようになります。
親子関係も良好に保ちながら、後悔のない進路を決められるはずです。
やりたいことは、質問をすることで明確になる
進路に悩んでいる子どもの多くは、頭の中で答えが見つからない状態になっています。そんなときは親が質問をすることで、解決できることが多いです。
たとえば「将来どういう仕事をしたいの?」「パソコンに向き合う仕事と人と接する仕事、どちらが楽しそう?」などの質問をしましょう。
こういった質問を重ねていくと、今後進むべき方向性が見えてきます。親が子どもの進路を決めるのではなく、決めるためのサポートをすることが大切です。
夢が決まったら見に行く
夢や方向性が決まったら、自然と学科も見つかると思います。ここまで来たら、大学や専門学校を見に行きましょう。
子どもだけで行くのが難しければ、親が一緒に行ってあげても大丈夫です。
実際にいくつかの学校を見に行き、良いところと良くないところをメモします。
すると頭の中が整理されるので、志望校も明確になるでしょう。
迷った時は、最後は直感
ここまでお伝えしたことをしても、まだ決まらない場合もあります。A大学とB大学が似ていて、どちらを選んだらいいかわからない状態です。
こんな時は、親が自分の意見を伝えていいでしょう。本当に悩んでいる時点で、どちらを選んでも後悔することは少ないからです。
「お父さんだったらAにするかな」「お母さんだったらBにするかな」という感じで、自分の意見を伝えましょう。
それでも迷っているなら、最後は子どもに直感で決めればOKです。
本日のまとめ
高校生の進路は、親が決めてはいけません。的確な質問をして、考えるヒントを与えましょう。
夢や学科が決まっているなら、実際に学校を見に行くことが大切です。
それでも迷った時は、親の意見を伝えましょう。
明々後日ですが、「昼夜逆転生活の改善法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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