先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
中1息子が、3学期から学校に行かず、ゲームばかりしています。1、2学期は学校でトラブルが多く、連絡も頻繁にあり、親が呼び出された事もあります。
友だちと仲良くなりたいときに、付きまとったりちょっかいかけたりして、嫌われるタイプです。勉強や生活においても、不器用です。
家での会話は、ゲームの話か、お腹空いたとか、そのくらいです。道山さんの動画を見て、私も一緒にゲームをしますが、何が楽しいか分かりません。いつまで続けたら、学校に行くのでしょうか?
子どもがゲームばかりしていると、どう関わればいいか迷いますよね。対応を間違えると、不登校がさらに長引く可能性があります。
そこで今回は、「子どもがゲームに逃げる本当の理由」をお伝えしましょう。
上手に対応すれば、子どもに気力が戻り、学校へ向かえるようになります。
焦らず取り組むことで、親子関係も少しずつ改善されていくはずです。
まずは愛情バロメータUP
子どもに親の愛情が届くと、心の中の愛情バロメータが上がります。すると気力が出てきて、学校にも行けるようになるのです。
相談者さんは、お子さんと一緒にゲームをされています。それは素晴らしいことですが、楽しくないと感じると態度に出るはずです。
子どもはそれに気づくと、愛情バロメータが下がってしまうでしょう。
ゲーム以外にも、子どもが求めていることはたくさんあります。好きなご飯を作る、話を聞くなど。自分がやりやすい方法を行う形に変えましょう。
学校にサポートを依頼する
友達関係がうまくいっていない場合、学校へサポートを依頼しましょう。先生が間に入ることで、友達とのつながりができることがあります。
毎回同じ相手とトラブルになっているなら、クラス替えのタイミングで相談するのも効果的です。トラブルが減り、子どもが過ごしやすくなるでしょう。
学校の方針によっては、対応が難しい場合もあるため、一度相談に行くことが大切です。動くことで、状況が変わるきっかけになるでしょう。
発達障害の検査をしてみるのもあり
愛情バロメータを上げ、学校に相談したのに解決しない場合は、発達障害の検査を一度受けてみましょう。
ASDという特性がある子どもは、コミュニケーションが苦手で友達ができにくいことがあるからです。
検査で特性がわかれば、学校も適切な配慮をしてくれます。公認心理師の先生によるソーシャルスキルトレーニングも効果的です。
コミュニケーションの取り方を少人数で練習することで、人間関係がうまく行くようになります。
本日のまとめ
子どもがゲームに逃げる背景には、気力の低下や人間関係のつまずきがあることが多いです。
まずは愛情バロメータを上げて、子どもが安心できる環境を整えましょう。
それでも改善しない場合は、学校への相談や発達障害の検査も視野に入れてみてください。
明々後日ですが、「反抗的な受験生との関係改善法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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