先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
中学2年生の娘について相談です。新学期が始まってから、朝なかなか起きられず、準備もギリギリです。
学校には行っていますが、「行きたくない」と言う日も増えてきました。無理に行かせるべきか、休ませるべきか判断に迷っています。
朝起きられない子どもを見ていると、どう対応すればいいか悩みますよね。ただ、無理に行かせることで、かえって状況を悪化させることがあります。
そこで今回は「朝起きられない子を無理に行かせる前に考えること」をお伝えしましょう。
上手に対応することで、子どもが自ら動けるようになっていきます。親子の関係が良くなり、学校生活も安定していくはずです。
基本的には、無理に行かせない
学校に行きたくないと言っている場合、必ず何らかの理由があります。いじめが原因なら、子どもは学校で嫌な思いをしているわけです。
ここで親が「行きなさい」と言うと、子どもは「なぜ辛い場所に行かせようとするのか」と感じ、親への不信感につながります。
そうなるくらいであれば、無理に行かせない方がいいでしょう。
ただし、見守るだけでは問題は解決しません。休ませた日は、話し合いをすることが大切です。
行きたくない原因を確認しよう
いきなり「なぜ行きたくないの?」と聞くのではなく、まずは楽しい会話をしましょう。
一緒にテレビを見たり、雑談をしたりする中で「そういえば、今日は何で行きたくなかったの?」と聞けば、子どもも話しやすいです。
理由を話してきたら、すぐに解決策を伝えてはいけません。まずは、気持ちを吐き出させましょう。
「そっか、それは辛かったね」と共感することで、子どもは心が楽になります。
原因を解決する方法を考えよう
次に、原因を解決する方法を考えます。友達関係がうまくいっていないなら、先生に相談してみるなどです。
勉強についていけないことが原因なら、前日に少し予習するのもいいでしょう。
気力が出ないなら、愛情バロメータが下がっている可能性があります。子どもの要求を聞いたり、好きな料理を作ったりしましょう。
朝起きられないなら、生活リズムが乱れていることが多いです。どうしたら早く寝られるかを、相談しましょう。
本日のまとめ
朝起きられない、学校に行きたくないという子どもを無理に行かせるのはやめましょう。
学校を休ませて、楽しい会話の中で原因を聞き出すことが大切です。気持ちを吐き出せたら、一緒に解決策を考えましょう。
根本的な原因を解決すれば、安定して学校に行けるようになります。
明日ですが、「伸びる子の親がやっている3つのこと」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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