先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
6年生の息子がいます。約束をしても、ことごとくドタキャンやルールを守らないことが多く(大切な本の扱いなど)、私がめいってしまいました。
反抗期ということはわかるのですが、「ゲームをやらせてくれないから行かない」など、理不尽なことも多く、息子への怒りがあります。
関わりたくない、話したくない、距離をもちたい、どうなってもよいと思えています。
毎日のように約束を破られると、親も心が限界に近づきますよね。関わりたくないと感じるのも、無理のないことでしょう。
そこで今回は、「約束を守らない子どもに限界を感じた場合の考え方」をお伝えしましょう。
上手く対応すれば、親の心が軽くなり子どもとの関係も整っていきます。家族に笑顔が戻り、また前を向いて子育てを始められるはずです。
子どもと関わりたくない場合
子育てに限界を感じたら、無理に子どもと関わらなくて構いません。嫌な気持ちを抱えたまま接し続けると、心が壊れてしまうからです。
たとえばパートナーに子育てを任せ、自分は少し距離を取りましょう。親戚に預けられるなら、こういった方法もありです。
周りに力になってくれる人がいなければ、全寮制のフリースクールに数か月預けるのがいいでしょう。
3ヶ月経ってから帰宅すると別人のように変わっていることが多く、その後はスムーズに子育てができます。
次に愛情バロメータアップ
どんな形であれ、少し子どもと離れて気持ちが落ち着いたら、次は愛情バロメータを上げましょう。
その時に、注意することがあります。子育てに限界を感じる親ほど、口出しが増えてしまいがちです。
するとバロメータが下がり、子どもは言うことを聞かなくなって余計にイライラします。
そこで「人に迷惑をかけること」「人を傷つけること」「法律やルールに違反すること」以外は、一旦言うのをやめましょう。
子どもの理不尽な対応にはどうすればいい?
バロメータを上げていく中で、理不尽な要求は、無理に聞き入れる必要はありません。
「ゲームをさせないなら学校に行かない」と言われても、応じる必要はないでしょう。
一度応じると、子どもは毎回同じ要求を口にするようになるからです。ゲームと学校は別の話だと伝え、行きたくないなら休んでも良いと返しましょう。
休む原因はゲームではなく、愛情バロメータの低下にあります。根本の原因を整えないと、どんな声かけもをしても効果がありません。
本日のまとめ
約束を守らない子どもに限界を感じたら、無理に関わらなくていいです。パートナーや実家を頼り距離を取りながら、自分の気持ちを守りましょう。
気持ちが落ち着いたら、愛情バロメータを上げて関係を整えていきます。理不尽な要求は受け流し、根本にある愛情バロメータの低下を改善していきましょう。
明日ですが、「昼夜逆転・スマホ漬けだった子に起きた変化」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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