「行きたい高校とかない」
中3の秋なのに、
受験勉強をする様子がない。
お子さんが
こんな状態だったら、
どう対応しますか?
先日、
こんな相談をいただきました。
中3の娘が、
2年の12月から
あまり学校に行けていません。
定期テストも
別室受験か欠席でした。
高校受験に対して
やる気があまり見られません。
個別塾の先生は好きなので、
中3の4月から通っています。
本人は
「絶対行きたい高校が
ないから必死になれない」
と言います。
公立の偏差値50以上の
高校に行きたいと言いますが、
勉強はしません。
「勉強しなさい」を
あまり言わないように
してきましたが、
私のほうに
焦りが出てきました。
どのように対応すれば
良いでしょうか?
まず、
お伝えしたいことがあります。
やる気が出ないのは、
お子さんの性格でも
甘えでもありません。
やる気が出ないのは、
2つの理由があります。
1つ目は、
愛情バロメータが低いから。
気力が出ない状態なので、
学校に行くことすら辛くなります。
頑張りたくても
頑張れない状態です。
2つ目は、
明確な進路が
決まっていないから。
「なんとなく偏差値50以上」
では、心に火はつきません。
今回の場合は、
おそらく両方が原因です。
そこで、次のステップで、
サポートしましょう。
1.愛情バロメータを上げる
子どもが求めることをできる範囲で
やってあげましょう。
- 好きな料理を作る
- 子どもの話をしっかり聞く
子どもが嫌がることを
やめていきます。
- 過干渉
- 怒鳴る、手を出す
作ることが先です。
2.行きたい学校の条件を書き出す
学科、家からの距離、クラブ活動、制服など。
どんな高校生活を送りたいかを、
一緒に考えます。
3.条件に合う学校を探す
ここは親がサポートしてください。
子どもだけで見つけるのは
難しいからです。
4.実際に学校を見に行く
リストを作るだけでは心は動きません。
校舎や部活の様子を
自分の目で見たときに、
「ここに行きたい」
という気持ちが生まれます。
まずは今日、
お子さんの好きなご飯を
作ることから
はじめてみてください。
思春期の子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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