お子さんが朝起きてから、ずっとスマホを手放さない状態になっていませんか。勉強中でも動画が止まらないと、成績や進路が心配になりますよね。
でも、大丈夫です。きちんとサポートすれば、依存は改善します。そこで今回は、「スマホを手放せなかった子が変わった理由」をお伝えしましょう。
同じようにサポートすれば、お子さん自らスマホの時間をコントロールできるようになります。親のイライラも減り、勉強や進路に前向きな家庭になるはずです。
木村さんの事例

木村さんのお子さんは、朝起きてからずっとスマホを手放さない状態でした。勉強中でも動画を見出すと止まらず、依存がひどい状況だったそうです。
そんな時に、私が公認心理師の小井出先生と一緒に行った「スマホゲーム依存解決勉強会」に参加されました。
そこでお伝えしたことを実践した結果、スマホから顔を上げる時間が増えたのです。さらに「食事中は触らない」というルールを決め、1ヶ月以上守れています。
勉強中に見たくなった時は、自らタイマーをセットして3分だけ見るというルールも決められました。では木村さんは、どんなサポートをされたのでしょうか。
木村さんが実践した3つのこと
木村さんが実践したことは、主に3つあります。1つ目は、「子どもの好きなものを知る」ことです。
勉強会の中で子どもに関するクイズを行ったところ、うまく答えられなかったそうです。そこで気持ちを切り替え、子どものことをしっかり学ぶ意識を持たれました。
2つ目は、「好きなものを一緒に楽しむ」ことです。お子さんの好きなアニメやアイドルの動画を一緒に見て、共通の話題を作っていきました。
3つ目は、「注意する回数を減らす」ことです。スマホについて怒ることを、意識的に減らしていただきました。
この3つを続けた結果、お子さんは少しずつ自分でスマホをコントロールできるようになったのです。
なぜスマホ依存が改善したのか
では、なぜこの3つで状況が改善したのでしょうか。
1番大きな理由は、愛情バロメータが上がったことです。これが上がると子どもは親を好きになり、話を聞けるようになります。
好きなものを知ることや一緒に楽しむことは、すべて良好な親子関係につながります。その結果として、ルールの話し合いができるようになったのです。
もう1つの理由は、子どもが自分で考えて行動できるようになったことです。ルールを決めた後も親が怒り続けていたら、ルールの意味がなくなります。
決めた後は一定期間子どもに任せて、守れるように見守ることが大切です。定期的なチェック以外は任せることで、自立する力が身についていきます。
本日のまとめ
スマホ依存は、取り上げるだけでは解決しません。良好な親子関係を作り、言いすぎないようにしつつルールを決めて見直していくことが大切です。
このステップを行うだけで、お子さんはスマホやゲームを我慢できるようになるはずです。
最後にお知らせです。木村さんも参加された「スマホゲーム依存解決勉強会」を、今年は10月4日(日曜)の13時からZoomを使ったオンライン形式で行います。
親子関係が良くなると、「早くやめなさい」と言わなくても子どもは自らスマホやゲームを我慢して勉強できるようになります。
そのやり方を、公認心理師の小井出先生と一緒に3時間ほどかけてお話しする勉強会です。よかったら詳細をチェックいただければ幸いです。
>>スマホゲーム依存解決勉強会2026
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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