11月も半ばに入ってきて、
徐々に朝起きるのが辛くなってきては
いないでしょうか?
人間は寒くなると、
どんどん朝起きられなくなります。
その結果遅刻や欠席なども、
増えやすくなります。
でも安心してください。
寒い時期でも高確率で、
朝起きられる裏技があります。
道山が教師時代に使っていた、
秘密の方法を伝授いたします。
起きる時間の1時間前に暖房を予約
まずやっていただきたいのが、
起きる時間の1時間前に暖房を予約する
と言う方法です。
例えば朝6時に起きるなら、
5時に暖房が付くように、
タイマーをセットします。
お金のことを考えてしまうと、
つい「低い温度」で設定してしまい
がちになってしまうのですが、
ここでのポイントはできるだけ高い温度で、
タイマーをセットすることです。
イメージしてみてください。
朝起きたときに部屋が28度だったら、、、
暑くて飛び起きますよね?
真夏になると、
朝暑くて自然に体が起きてしまうという
体の仕組みを利用した方法なのですが、
これを行うと、
本当に信じられないくらい、
朝起きられるようになります。
お金がかかるじゃん!
と思うかもしれませんが、
仮に28度でセットしたとしても、
朝5時から6時までの1時間だけであれば、
驚くような電気代にはなりません。
逆にそれで、
遅刻の回数が1日でも減るのであれば、
良い投資だと思います。
3段階に分けて目覚ましをかける
次に行うのが、
目覚ましのセットです。
もし6時に起きるのであれば、
- 5時40分
- 5時50分
- 6時
の3段階の目覚ましをセットしてください。
そして、
目覚ましはできる限り、
手の届かないところにおいてください。
これをすることで、
10分ごとに起きては寝て、
起きては寝てを繰り返すことになります。
28度と言う灼熱の部屋の中で、
この運動を3回も繰り返せば、
誰でも自然に起きてしまいます。
6時のタイミングで大好きなご飯の合図
更に応用編です。
あなたが親と言う立場で、
子どもが朝起きずに悩んでいるなら、
6時のタイミングに合わせて、
大好きなご飯を作ってあげましょう。
※もちろん前日に作っておいてもOKです。
すると、
28度の灼熱の部屋で、
3回も目覚ましを止める運動をし、
疲れているタイミングで、
「おーい!美味しいクレープができたよ」
と声がかかるわけです。
まるでハワイの高級ホテルに
いるような感覚になりますよね?
ここまで行えば、
あなたのお子さんは必ず起きます。
私自身も、
教師時代は毎日5時に起きていて、
上記の方法を使っていました。
これだけで、
本当に朝の目覚めが良くなるので、
かなりおすすめです!
明日ですが、
「検査でも異常なし!なのに体に異常がある原因」
というお話します。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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