あなたは毎日お風呂に入っていますか?
ここで言うお風呂と言うのは、
シャワーではありません。
きちんと浴槽につかる
と言う意味のお風呂です。
実はお風呂につかることは、
たくさんのメリットがあります。
もちろん私は医者ではないので、
医学的根拠のない話にはなりますが、
私自身が実践してみてわかった効果を
お伝えしたいと思います。
※もしあなたが、
お父さんお母さんと言う立場なら、
是非この記事をお子さんに
シェアしてあげてください。
風呂に入ると体の疲れが取れる
まず一つ目のメリットは、
体の疲れが取れるということです。
例えばあなたのお子さんが、
毎日部活をしているとします。
すると体の中に、
「乳酸」という疲れ物質が
溜まってきます。
これがたくさんたまってくると、
次第に慢性疲労と言う形になり、
1日中体が疲れている状態になります。
お風呂につかると、
血液の循環が良くなるので、
この乳酸が取れやすくなります。
肌がピチピチになる
お風呂に入ると、
必ず汗をかくと思います。
人間の体と言うのはすごいのですが、
汗と一緒に肌にたまっている、
汚い物質を外に出してくれます。
その結果、
肌がピチピチになるわけです。
できれば風呂に入った後で、
水を浴びると肌が引き締まり、
さらにピチピチになります。
体臭が少なくなる
お風呂に入っていない人と言うのは、
知らないうちに体臭(体が臭くなる)が
出てきます。
部活などで日頃から、
汗をかく習慣があるならまだ大丈夫ですが、
文科系の部活で汗をかかないと、
結構体臭が出てきます。
そういった時にお風呂で汗をかくと、
体の中に入っている匂いの原因の物質が、
汗として外に出ていくので、
体臭がなくなるわけです。
毎日10分はお風呂につかるようにしよう
最初にも書きましたが、
私は医者ではありませんので、
「医学的な根拠はあるのか?」
と言われても困ります。
でも大昔の日本人は、
体調が悪いと温泉に療養に行っていました。
だから体調を良くするとか、
怪我をなくすという意味でも、
お風呂はかなり効果的です。
※もちろん温泉ならさらに良いです。
この時期は、
外が寒いので体温も下がりがちです。
毎日しっかりと熱いお風呂に入って、
体を温めると良いと思います。
明日ですが、
「道山流!授業中眠くならない方法」
というお話します。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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