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本日は
中学生とその保護者向けに、
「今年は速読力を鍛えようと思います!」というお話をします。
先日メルマガ読者の方限定で、
右脳トレーニングのカリスマ教授である
川村先生の速読法のプレゼント企画を
紹介させていただきました。
こちらが意外と好評で、
たくさんの方が参加されたようです。
実は私も今このプログラムで速読を
勉強しているのですが、
これがなかなか勉強になります!
私自身も今年はこのプログラムで、
速読力を鍛えて、1日1冊本を読めるように
していきたいと思っています。
川村明宏先生の速読術を使って見た様子
こんな感じのトレーニングがたくさんできます。
プログラムの管理画面になります。
特典のDVDです。
特典DVDの中身である講演会の様子です。
そもそも速読とは何か!?
そもそも速読とは何かというと、
文章を早く読む技術のことです。
これをマスターすると、
1日1冊ペースで本が読めるようになります。
また国語や英語の長文読解の点数アップや
数学の応用問題の理解力のアップなどにも繋がります。
ではどういった仕組みで速読が実現するのか?
先日紹介したプログラムに
参加された方であれば納得できると思うのですが、
実は速読と右脳トレーニングというのは、すごく似ています。
実際川村先生の右脳トレーニングプログラムである
ジニアス記憶術の中に入っているトレーニングと
今回紹介した速読のプログラムと言うのは、
重なっているものがあると思います。
要するに、
- 右脳を鍛え創造力を高める
- 目の動きを鍛え読む範囲を広げる
脳と目の両方を鍛えていくことで
実現できるようになるわけです。
家でもできる速読練習法とは!?
良くいただく相談に、
「長文読解の点数を上げたい」というものがあります。
こういった相談が来ると私は、
「まずは練習問題をたくさん解いて下さい」と伝えます。
なぜこの方法が良いのかと言うと、
時間を決めて文章を読むことで、
- 目を早く動かすトレーニング
- 創造力を働かせながら読むトレーニング
これはまさに、
速読のトレーニングと同じになります。
今回速読のプログラムに参加された方は、
引き続きそのプログラムでトレーニングするのが
最も効率良く能力を鍛えられると思います。
また今回参加されなかった方は、
- 時間を決めて長文読解問題を解く
- 時間を決めて読書をする
ある程度は速読力を鍛えることができます。
まずはこの方法から
始めてみるのが良いと思います。
また川村先生のプログラムは、
既に参加受付を終了してしまったので、
今は参加できないのですが、
有料であれば似たようなプログラムもあるので、
良かったらこちらも参考にしてみてください。
>>川村先生のジニアス速読術の公式サイト
明日ですが、
中学生とその保護者向けに、
「理不尽な教師への正しい対応策」
というお話します。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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