最近YouTuberになりたい!という子どもが増えています。YouTuberになることが良いのか悪いのかは、こちらの記事を読んでみてください。
>>YouTuberについての記事はこちら
本日はそういった話ではなく、もし子どもがYouTuberになりたい!という夢を持っていて、あなたも応援すると決めたら、どういった手順で夢を叶えていけばよいかまとめます。
子どもの夢が叶うかどうかは、親のサポート次第です。親が間違ったサポートをすれば夢は叶いません。
わが子をYouTuberにさせると決め、お子さんもそれを望んでいるなら、是非本日の内容をお子さんにも伝えていただければと思います。
なお本日の記事は子ども向けに書いていきます。
目次
YouTuberになるうえで最も大事なことは「決断」と「一歩を踏み出すこと」
私はYouTuberではないのですが、ありがたいことに現在チャンネル登録者数が1万人を超えています。
>>道山ケイのYouTubeのチャンネルはこちら
ヒカキンさんなどと比べると、まだまだなのですが、一応YouTubeの公式スタジオに入れる基準は満たしています。
ではチャンネル登録1万人を達成するために、私は何を行ったのかというと「決断」と「一歩を踏み出す」ことです。
おそらくヒカキンさんやはじめしゃちょーさんなどの人気YouTuberも、同じ過程を踏んできていると思います。
最初のステップは決断すること
有名なYouTuberのコメント欄を見るとわかるのですが、「面白い」「応援しています」という良い言葉だけではなく、「つまらない」「動画を消せ」というような酷いコメントもたくさんあります。
多くの場合、こういった誹謗中傷を受けると「もうやめようかな」と感じると思います。では、人気YouTuberたちは、どうやって誹謗中傷を乗り越えてきたのでしょうか?
最も大事なことは「決断する」ことです。「俺は絶対にYouTuberとして食べていくんだ」と決めることが大事なのです。この気持ちが中途半端だと、絶対に誹謗中傷に負けるからです。
もしあなたがYouTuberになりたいと思っているなら、一度人気YouTuberのコメント欄を見てください。同じような誹謗中傷を受けてでもやりたいと思うなら、今ここで決断しましょう。
自分はYouTuberとして食べていくと決めることが、夢を叶える最初の一歩です。
次のステップはとりあえず動画を1本投稿してみること
自転車を乗る時をイメージしてみてください。一番足に負荷がかかるのは、漕ぎ出す瞬間です。一度走り始めると、あとはスムーズに進みます。
YouTubeのアップロードも同じで、1本目の動画が一番ストレスがかかります。1本目さえアップロードできれば、2本目は同じ要領でアップロードできます。
「どういう動画をあげたらいいんだろう」と悩み始めるといつまで経っても動画をUPできません。深いことを考えずに、まずは1本目の動画を投稿しましょう。
投稿していくうちに、「こうしたら再生回数が伸びる」「こういった終わり方にしたらチャンネル登録者数が増える」というコツがわかってくるはずです。
既にうまくいっている人と直接話すことも大事
もう一つ大事なことは、既に上手くいっているYouTuberと交流することです。実際に話をすることで、コツを聞けたり、自分にもできそう!というイメージを持つことができるからです。
動画を投稿し始めた当初は、「なんでこんなに再生回数が伸びないんだろう」と必ず悩みます。こういったときに、既にうまくいっている人と話ができれば「俺も昔は同じだったよ」と教えてもらえるのです。
再生回数を伸ばすテクニックを学ぶことも大事ですが、それ以上に「自分もできる」という気持ちを感じることが大事なのです。
本日のまとめ
本日はYouTuberになる方法をお伝えしたのですが、実はこの流れというのは、YouTuber以外の夢を叶える時にも使えます。
決断、最初の一歩を踏み出す、既に夢を叶えている人と会うという3つは、プロ野球選手、アイドル、医者、弁護士、歌手、会社の経営者、インスタグラマーなどどんな夢であっても、叶えるために必要なステップです。
お子さんがYouTuber以外の夢を持っている場合は、ご自身で少し流れをアレンジして伝えていただければと思います。
明日ですが、「日刊メルマガ読者限定記事」を配布します。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
本日の記事が参考になった!という場合は、下記のボタンをクリックをいただけると嬉しいです!1位になって少しでも多くの方に「思春期の子育て法」を伝えられるように、日々記事の更新を頑張ります!
この記事へのコメントはありません。