塾に入ったのに成績が上がらないときは?

勉強

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中学3年生の娘の母親です。志望校の事で娘と揉めています。私は成績は重視しておらず、平均的な高校で良いと思っております。

中学2年生辺りから本人が偏差値60レベルの高校に入りたい、その為に塾にも行きたいと言い出したので応援してきました。

しかし、塾まで通っているのに、今までで最低点でした。自分で決めた事に対しての取り組み方に憤りを感じ、初めてテストの点数で怒りました。

私はどうしたらよかったのでしょうか?

子どもが塾に行きたいと言うから行かせているのに、なかなか成績が上がらないことがあります。そんなとき、親としてどうすれば良いか悩んでしまうかもしれません。

そこで今回は、をお伝えします。子育ての基本的な考え方なので、他のケースにも生かせるはずです。塾に入ったのに成績が上がらないときの対処法

子どもが塾を希望する目的

目的

今の時代、子どもが塾に行きたいという理由は、3つあります。

1つ目は、成績アップのためです。心の底から成績を上げたいと思うと、塾に行きたいと思うからです。ただ、このケースは意外と少ないでしょう。

2つ目は友達と交流するためです。仲の良い友達が通っていたら、自分も通いたいという気持ちになるからです。これが最も多い理由になります。

3つ目は先生との交流です。塾に通い始めて塾の先生との関係が良ければ、悩み相談などもしやすいです。最近増えているケースになります。

今回の相談者さんの場合、塾に通い始めた目的が単に成績アップだけではなかった可能性があります。この気持ちを理解して、対応していくことが大切です。

現状解説と気持ち理解をしよう

話し合い

そこで、最初にやっていただきたいのは「現状解説」と「気持ち理解」です。現状解説は、今の状況を子どもに客観的に伝えてあげることです。

「塾に入ったけど成績上がってないよね」と、現状を伝えて、「毎月○円お金がかかっている」という経済的なお話もしてみると良いでしょう。

気持ち理解は、この状況を踏まえた上でどのように感じているか、子どもの意思を確認します。塾を続けたいのか、今でも上の志望校を目指したいのか聞きましょう。

改善策を提案しよう

家庭教師

成績が上がっていないけれど、子どもが今でも上の学校を目指したいと言うなら「あと3ヶ月様子を見てから、塾を変えることも検討しようか」と提案してみましょう。

他の塾でも良いのなら、転塾か家庭教師への切り替えを検討します。今の塾は続けたいけど志望校は下げたいと言うときは、経済的に余裕があるなら、続けさせても良いでしょう。

塾をやめたいということであれば、やめさせてあげればOKです。いずれにしても、思春期の子どもの気持ちを理解した上で、話をすることが重要です。

本日のまとめ

学習塾

子どもが塾に通いたいと言う理由は成績アップだけではなく、友達や先生との交流が目的という場合もあります。

現状解説と気持ち理解で、客観的に状況を捉えて今後どうして行きたいか話し合いましょう。思春期の子どもの気持ちを理解して、話をすることが大事です。

なお、9月26日に開催する道山流学習法勉強会オンラインでは、塾に通わなくても成績が上がる勉強テクニックをたくさん紹介します。

すでに50組100名以上の方が参加申し込みをしてくださっている人気の勉強会です。興味があれば詳細を確認いただければと思います。

>>道山流学習法勉強会

明日ですが、「子どもが勉強中にイライラする悩みの解決法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!塾に入ったのに成績が上がらないときは?

 

記事を読んでくださったあなたに道山からのお願いがあります

最後まで記事を読んでくださったあなたに、一つだけお願いがあります!本日の記事が少しでも役立ったのであれば、以下のバナーをクリックしていただきたいです。

クリックするだけで、ブログランキングのポイントがたまります。その結果、たくさんの方に思春期の子育て理論を広めることができます。

あなたの清き一票で、子どもたちの明るい未来を創ることができます。ご協力よろしくお願いします。

nblog1

関連記事

  1. 受験

    高校入試で推薦がもらえない本当の理由

  2. 暗記

    短時間で英単語を覚える方法

  3. 受験勉強

    やってはいけない受験勉強法TOP5

  4. 不登校

    理由がわからない不登校の解決法

  5. 目覚まし時計

    保存版!昼夜逆転の治し方

  6. 塾

    塾のクラス分けの意味と勉強法

  7. いじめ

    いじめに直面したとき親が最初に考えること

  8. だらだら

    子どもの生活習慣の改善法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

>>続きはこちら

活動風景

成績UP無料メール講座

思春期の子育てメール講座

アーカイブ

PAGE TOP