動きが遅い子どもの原因と対処法

子供

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

娘は行動が遅く食事に2時間、お風呂に1時間かかります。小学校の頃、宿題をやらせると5時間かかった事がありました。

年齢が上がれば出来るようになると思っていたのですが、やはり今でも遅く、中学生になってからは宿題を殆ど提出していません。

そんな様子を見ているとつい口うるさく注意してしまいます。成績はどんどん下がるし、注意ばかりしている自分にも嫌気がさします。

どうしたら自分から宿題をやるようになり、時間や期限を守るようになりますか?

動きが遅い、行動がのろい子どもに対してどうすれば良いか悩んでいるお父様、お母様は多いと思います。

そこで「どういう部分を意識して対応していったら良いのか」また、「どういったところに注意してサポートすれば良いのか」解説します。

今回お伝えする内容をしっかり実践していただければ、お子さんの行動は少しずつ素早くなっていくと思います。

まずはできるところから、実践していただければと思います。

発達障害の可能性を疑うのが最初のステップ

医者

今回の相談者さんのお子さんは、食事に2時間かかっています。

フランス料理を食べているなら問題ないのですが、普通に親が作った食事を食べて2時間かかるのであれば、さすがに遅すぎです。

この場合、発達障害という可能性が考えられます。そこで一度、担任の先生に客観的な意見を求めるのが良いです。

発達障害は、親だけで判断するのが非常に難しいからです。学校の先生というのは、毎日30人くらいの生徒を見ています。

つまり、他の子と比べることで、発達障害の可能性に気づきやすいのです。

担任の先生に意見を求めて、発達障害の可能性があるということであれば、一度精神科の先生に診てもらうのが良いと思います。

発達障害ではないなら、遅い理由を突き止める

スマホ

発達障害ではなかった場合、食事や入浴に時間がかかる原因を突き止めましょう。

極端な話ですが、例えばスマホを見ながら食事をしていて2時間かかっているのなら、動きが遅いことが原因ではありません。スマホを見ていることが原因です。

この場合、食事中はスマホを見ないなどのルールを作ることで、対応できると思います。お風呂も同じで、入浴中に寝ているならそれが原因です。

行動が遅い原因を突き止めて、それを一つずつ対応していく。これで、ある程度解決できると思います。

宿題は親が手伝えば早く終わらせることができる

親子勉強

今回の相談者は、宿題にも時間がかかっていると悩んでいます。これは、宿題のやり方を間違えている可能性が高いです。

そこで、親が効率的なやり方を伝えたり、手伝えるところは手伝ったりして、サポートしてあげることが重要です。

宿題に時間がかかる子は、わからない問題にぶつかったとき、そこでずっと悩んでしまうことが多いです。

わからない問題は飛ばして、あとでまとめて解説を読むというルールを決めておくだけで、宿題にかかる時間がグッと短縮できます。

本日のまとめ

勉強

食事や宿題など、日常的な動作にあまりにも時間がかかっていると感じたら、まずは発達障害などの可能性を考えてみましょう。

発達障害なら、それ相応の対応方法があります。一度精神科の先生にも診てもらうことが重要です。

次に、動きが遅い本当の原因を突き止めましょう。スマホを見ながら食事をしていて2時間かかっているのであれば、原因はスマホです。

食事中はスマホを触らないなどのルールを決めましょう。宿題が遅いのはやり方を間違えている可能性が高いです。

そのあたりを親がサポートしてあげましょう。これで、少しずつ行動を早くすることができると思います。

明日ですが、「道山流!英語のリスニング対策法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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