友達と同じ進路を選ぶのはアリか?

友達

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

娘にはとても仲の良いお友達がいます。成績も同じくらいで、同じ高校に行こうと話し合っているようです。

しかし、学校の補習や高校の見学会などもその子が行かないから私も行かないと言います。「一人じゃ寂しいから」と。

同じ高校に確実に合格できるよう、ランクを下げて一緒に受験する事も考えているようです。

そこまでその子に依存するのもどうかと思うのですが、道山先生はどのようにお考えになりますか?

子どもたちにとって友達関係は、かなり優先順位の高い大事な要素です。だからこそ、高校を選ぶ際にも「友達と一緒」を条件に決めてしまうことがあります。

そこで本日は、友達で進路を決めて良いのか、私の考えをお伝えしていきたいと思います。あなたのお子さんも同じように進路選択をしようとしていたら、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

高校を選ぶルールはない

高校

今回の相談者さんの場合、お子さんが友達で高校を選ぼうとしているのに対し、お父様お母様がその選び方に疑問を抱いている状態です。

そもそも、高校を選ぶ条件にルールはないと私は考えています。友達と同じ高校に行くのでも構いませんし、逆に友達が行く高校は避けたいという選び方でもOKです。

それ以外にも、家からの距離や部活動、制服など選ぶ要素はいろいろありますが、大事なことは自分で考えたかどうかです。

親や先生に薦められたからという理由で高校を選んでしまうと、入学してから後悔します。自分で考えたのであれば、友達と同じ高校へ行くというのでも良いでしょう。

友達が最優先なら同じでOK

恋人

高校を選ぶ際、決め方はいろいろありますが、現時点で友達が最優先なのであれば、同じ高校を選んでも良いと思います。

友達以外にも、恋人と同じ高校へ行きたいという子もいるでしょう。そのような理由でも、まったく問題ありません。

ただ、これからお伝えする内容を子どもに必ず伝えてあげるようにしてください。それを伝えた上で、友達(恋人)と同じ高校を選ぶのであれば、それでも構いません。

もし伝えずに高校に合格して実際にその学校へ通うとなると、お子さんは進学後に後悔してしまう可能性が高くなるので、注意してください。

高校に行くと友達が変わる

友達

必ず伝えてほしいのは、「高校へ行くと友達が変わる」ということです。これまで仲の良かった子とクラスが離れて、また別の友達ができます。

つまり、友達関係は変わっていく確率のほうが高いのです。お父様お母様は、このことをやんわりと子どもに伝えてほしいです。

「高校に入ると友達関係が変わる可能性の方が高いよ。それでも問題ないなら、お母さん(お父さん)はあなたの進路を応援するよ」といった具合です。

すると子どもは、頭の片隅にこのことを置いておくと思うので、最終決定をするときには友達以外の条件で進路を選択するかもしれません。

最初に伝えておかないと、高校に入ってから後悔して、その矛先がお父様お母様に向いてくることもあるので注意しましょう。

本日のまとめ

親子会話

高校を選ぶときの基準は、なんでも構いません。友達と同じ高校に行きたいというのでも良いでしょう。大事なことは、自分で考えたかとうかです。

親や先生に薦められたからという理由では、高校進学後に後悔します。また、高校へ行くと友達関係が変化することを子どもに伝えてあげましょう。

仲の良かった子とクラスが離れると、新しい友達ができるからです。そのことを子どもに伝えて、それでも良いというのであれば子どもの選択を応援してあげてください。

あらかじめ伝えておかないと、高校に入ってから後悔することになってしまうので注意しましょう。

明日ですが、「素直になれない子どもの心理」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!友達と同じ進路を選ぶのはアリか?

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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