子どもの頭が良くなったら嬉しいですよね。そこで今回は、頭がいい子の親が無意識に行っている習慣を3つ紹介します。
1万組以上の親子の子育てをサポートして見つかった法則です。
同じことをやっていただければ学力や考える力が伸び、お子さんは自然と頭が良くなるでしょう。
第3位 考えさせる
子どもから質問されたら、すぐに答えるのではなく、少し考えさせましょう。
たとえば「カバって何分水の中に潜れるの?」と聞かれたとき、「どれくらいだと思う?」と聞いてみるのです。
答えは見つからなくても大丈夫です。「考える」ということが、思考力UPにつながります。
「お母さん、お腹すいた」と言われたときも、「何食べたい?」「今この材料があるけど何ができるかな?」と聞いてみましょう。
ただしやりすぎると、ウザがられるので注意が必要です。
第2位 本を読む
親子は鏡なので、行動が似ます。そのため親が読書家だと、子どもも本好きになりやすいです。
本が好きになれば、自然と読解力がついたり、困ったことは本で調べる習慣がついたりするでしょう。そこで、
- リビングで親も読みたい本を読む
- 月に1度、子どもを本屋に連れて行って、好きな本を3冊買わせる
- 一緒に読む時間を作る
第1位 体験させる
頭がいい子の親は、子どもに経験をさせます。五感で学ばせることで、記憶に残りやすくなるからです。
たとえば「カバって何分水の中に潜れるの?」と聞かれたら、「見に行って測ってみようか」と言って動物園に連れていくのもいいでしょう。
子どもが興味があることは、時間を見つけてどんどん体験させていくことが大切です。
テレビやYouTubeばかり見ているのではなく、体験させることで、将来の夢が見つかるかもしれません。
本日のまとめ
頭のいい子の親がやっている習慣は、3つあります。考えさせる、本を読む、体験させるです。
もしまだやっていないことがあれば、試しに1つやってみてください。お子さんの能力アップに、つながるはずです。
明日ですが、「ケアレスミスをなくす方法TOP3」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
動画で解説!頭がいい子の親の習慣TOP3
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