子どもの勉強の状況に、不安はありませんか？特に苦手な科目がある場合、「このままで大丈夫なのか」と思ってしまうことも多いでしょう。
そこで今回は、苦手な理科と英語の成績を大幅にアップすることに成功した、森田さんのケースについて紹介します。
間違ったサポートをすると子どもは成績が上がらず、志望校合格が難しくなります。一方、森田さんと同じようにサポートすれば、お子さんの成績はグングン上がっていくはずです。
森田さんの成果報告「英語と理科で高得点獲得」
今回紹介する森田さんは、もともと勉強について親子で喧嘩をしている状態でした。
お子さんも勉強のやる気がなく、親もその状態を見かねて口を出して喧嘩になっていたのです。
そんな状態で悩んでいる時、私がオンラインで行っている定期テスト対策プログラムに参加してくださいました。
すると、英語は65点から84点に19点UP、理科は74点から90点に16点UPになったのです。
親が行った2つのサポート
では、森田さんはどんなサポートをしたのでしょうか。子どものやる気を引き出すために、主に2つのサポートをされました。
１つ目は「子どもが好きな食事を作る」ことです。子どもが好きな料理を作ると、愛情が伝わります。
その結果、親子関係が良くなるのです。親子喧嘩の改善につながりました。
２つ目は「結果ではなく、努力した過程を褒める」ことです。
「頑張っていること」を褒めることで、子どもの勉強へのモチベーションを上げることができました。
すると、認められることが動機となって、勉強のやる気が上がったのです。テスト勉強も1ヶ月前から行うようになり、成果につながりました。
成績が上がる2つのメリット
そもそも、子どもの成績が上がるメリットとは何でしょうか？私は、2つのメリットがあると考えています。
1つ目は「自己肯定感が上がる」ことです。森田さんのお子さんの場合、苦手意識のあった英語の成績が上がりました。
すると気持ちが前向きになったため、授業中にも手を挙げられるようになったのです。その結果、授業態度もよくなりました。
2つ目は「選べる選択肢が増える」ことです。成績が上がれば、行ける学校や、将来なれる職業の幅が広がります。
まだはっきりと夢が決まっていない時こそ、将来の選択肢を狭めずに済むことにメリットがあります。
本日のまとめ
森田さんのように、お子さんの苦手分野の成績をアップさせるのは、そこまで難しいことではありません。
というのも、過去に何万人もの人が受講し、実際に成績アップに成功している講座があります。
私が無料で配信している「７日間で成績UP無料講座」です。この中でお伝えしていることを一つずつ実践していけば、短期間で成績を上げられると思います。
今なら、受講者の方に成績アップマニュアルもプレゼントしておりますので、よかったら参考にしていただければ幸いです。
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明日ですが、「言わないと勉強しない子への対応法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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