高校が楽しくない場合のサポート法

高校生

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

高校生の息子が学校で禁止されているアルバイトをしたい。バイクの免許を取りたいと言っています。

やりたいことをやれない高校なら辞めて、別な高校に転入したいと言って、学校も休みがちになってしまいました。

通信の高校なら自由に好きなことをして、高校も卒業できるからと。親としては、せっかく入った高校で頑張って卒業式して欲しいと思います。

今、2年生なので、あと1年半、卒業したら好きなことできるよ。と言っても、今やりたいことを、自由にやりたい。と全く聞く耳を持ってくれません。

このまま学校を休んでいたら、留年、退学になります。どうしたらよいのでしょうか?

高校に進学したけどうまくいかないという相談は、非常に多いです。そういった相談が来たとき、私がいつもどのようなアドバイスをしているか解説します。

あなた自身や、あなたのお子さんが高校に進学したけどあまりうまくいっていないという場合、今回お伝えする内容が今後の進路決定に役立つと思います。

なぜ、楽しくない高校に進学してしまったのか?

ミス

そもそも、なぜ楽しくない高校に進学してしまったのでしょうか?考えられる原因は、2つあります。

1つは、進路選択のミスです。受験対策をきちんとしたやり方で進めていけば、このようなミスは起こりません。

今回のように「入ったけど合わない」というのは、進路選択で失敗してしまった可能性が高いです。

弟や妹がいる場合は、同じミスをしないようにお父様お母様がサポートしていく必要があります。具体的には、私の過去の記事を参考にしてください。

もう一つは、運が悪かったケースです。進路選択をしっかりしたけど、担任の先生と合わない、友達と合わない、思っていた学校と違ったということも、まれにあります。

実際に行ってみないと分からなかったことなので、この場合は仕方ないです。次の対応を考えていきましょう。

進路選択をミスした場合は、学校に行く意味がない

進路

例えば、お子さんが入った学校は、工業系の高校だとします。この場合、技術系の授業が多いため、専門的なことを学べます。パソコンの授業などもあるでしょう。

将来、IT系の仕事に就きたい子や、木材や車の部品などを扱う仕事をしたい場合、将来役立つ授業だと思います。

しかし、いざ高校に入って、上記のような授業を受けてみたら「自分には合わなさそう」だと感じたとします。この場合、サクッと辞めて次の進路を考えたほうが良いです。

自分の夢につながらない高校に、行く意味はないからです。できるだけ早い段階で、転校することをおすすめします。

※きちんと進路選択ができていれば、こういったケースは9割以上防げるので、まずはしっかり進路選択をしましょう。

早めに辞めて、次の進路を探す

先生

学校が合わないため、次の進路を探すことを決めたとします。この時、最初にやってほしいのは学校の先生に相談することです。

今回の相談者さんは、通信制の高校を挙げていますが、転校という選択肢もあります。

どの高校なら転校できるかという話は、学校の先生が詳しいです。通信制を選ぶのは、最後の手段にして、まずは他の高校に変われないか相談してみましょう。

さらに、通信制を考えるときに注意してほしいのが、家で勉強してレポートだけ出すだけの学校です。こういった学校は、できるだけ避けたほうが良いです。

自宅学習のみで、勉強を続けられる子は非常に少ないからです。可能であれば、週に何度かスクーリングがある学校を選びましょう。

私自身、小学校免許を取るために、スクーリングがない通信制大学に、一時期通っていたことがあります。正直、続けるのがとても大変でした。

通信制を選ぶのなら、そのあたりも考えた上で決めるのが良いと思います。

本日のまとめ

高校

高校に進学したけど、入ってみると自分に合わなかったというケースは非常に多いです。これは、進路選択のミスが原因の9割、残りの1割は、運が悪かったケースです。

何も考えずに高校を選んでいたり、将来の職業が決まっているわけでもないのに専門的な高校を選んでしまうと、そこが合わないとなったときに通う意味がなくなります。

進路選択で失敗している場合は、合わないと分かった時点で早めに辞めて、次の進路を探していきましょう。ゴールは高校ではありません。死ぬときに、「俺の人生は最高だった」と言えるかどうかです。

なお、通信制を探す時は、できるだけ資料を集め、その中から比較検討することが大事です。こういったサイトで、資料を集めるのが、最初の一歩となります。

>>通信制高校比較サイト

明日ですが、「保護者グループライン問題解決法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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