ルール決めを嫌がる子どもへの対応

親子

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

愛情バロメータをあげて、子どもの好きな会話をし、本人もリビングに出てきたりしています。

しかし、ゲームのルール決めでいつも息子がイヤフォンをして逃げてしまいルール決めに至りません。どうしたら良いでしょうか?

子どもとの関係を良くするために色々努力しているのに、スマホやゲームのルールを決めようとすると逃げてしまう状況だと悩みますよね。

そこで今回は、「ルール決めを嫌がる子どもへの対応」についてお伝えします。

正しいサポートをすれば、スムーズにルールが決められます。スマホやゲームの依存も、なくなるはずです。

ルールが決められない2つの理由

中学生

ルールが決められない理由は、主に2つあります。1つ目は、自分の都合のいい話しかできない親子関係になっていることです。

相談者さんは、お子さんのしたい話はできています。しかし、話したくない会話はできません。

つまり、まだまだ愛情バロメータが高くないのでしょう。2つ目は、親がルールを押し付けてしまっている可能性があります。

親としてはきちんと話し合いをしているつもりでも、無意識で誘導しようとしていると、子どもは気付きます。

都合の悪いことでも話せる関係を作ろう

愛情

まずは、何でも話し合える親子関係を作っていくことが大事です。今やっている愛情バロメータUPを、引き続き行いましょう。

次に、都合の悪い話を聞く練習をさせるのもいいです。勉強の話を振ってみる、頼み事をしてみるなど。都合の悪い話をする力がついてきます。

ただし、あまりやりすぎると愛情バロメータが下がってしまうため、バランスを見ながら進めることが大切です。

ルール決めを成功させるコツ

主婦

都合の悪い話ができるようになってきたら、ルール決めをしましょう。ただし、日頃から親が意見を押し付けないことが大事です。

このとき、親がルールを決めるのではなく、どんなルールだったら守れそうか子どもに聞いてみましょう。

子どもが「22時ならやめられる」と言うなら、まずは子どもの決めたルールでやってみるのです。

これでうまくいかなかった場合は、また話し合いをして調整しましょう。ルールを決め、守る練習をしていくことが大切です。

本日のまとめ

ルール

ルールが決められない理由は、都合のいい話しかできない関係になっている、親がルールを押し付けているの2つです。

都合の悪い話を聞く練習として、軽く勉強の話を振る、ちょっとした頼み事をするなどから始めましょう。

日頃から親が意見を押し付けないことを意識し、ルール決めでは子どもにどんなルールだったら守れそうか聞いてみることが大切です。

明日ですが、「スマホ注意をやめたら、親子の会話が増え勉強に向かい始めた事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!ルール決めを嫌がる子どもへの対応

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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