先生に無視されるときの対応法

学校

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中学二年の息子が担任から無視されています。挨拶をしても一切無視。職員室に用事で入っていくと嫌な顔をされ「ふん」と言われます。

一学期の半ばまでは普通でした。一学期の後半から無視が始まりましたが二学期の今まで先生が好きだったのであまり問題にしませんでした。

ただ、本人が体調不良を訴えてきたので、相談しました。息子は行動も遅く成績もあまりよくありません。先生を苛立たせることをしたのか不明です。

どのような理由にせよ、教師が生徒を無視するなど絶対にやってはいけません。今回は、このような教師の不祥事に対し、どういう対応をするのが適切かをお伝えします。

お子さんが、教師の行いで悩んでいることがあれば、今回の内容を理解していただくことで問題の解決が早くなると思います。

その結果、お子さんが楽しく学校へ行けるようになると思うので、参考にしていただければ幸いです。

ステップ1 事実確認をしよう

確認

まず、子どもからしっかり状況を聞きましょう。お父様お母様が正しく状況を把握していない状態で学校にクレームを言うと、状況が悪化するからです。

今回のケースなら、無視がいつから始まったか、他の先生には無視されていないか、無視だけでなく悪口を言われていないか、他の子どもにはどうなのか、などを確認します。

たとえば、他の子どもたちも同じように無視されているとしたら、先生の性格やそういうやり方という可能性もあります。一人だけ無視されているのならいじめです。

どちらにせよ、改善してもらうためには学校側に対応してもらう必要があり、それぞれアプローチの方向が異なるので事前の事実確認が必要になります。

ステップ2 学年主任or教頭に相談しよう

電話する

事実確認をした上で、自分の子どもだけが無視されているのだとしたら、絶対に許せません。ただ、それを担任の先生に直接言ったところで解決しないこともあります。

そのようなときは、学年主任や教頭先生に相談しましょう。まず、学校に電話して事情を説明し、お父様お母様自身がすごく怒っていることを伝えます。

怒っているのとクレームを言うのは違うので、感情に任せて暴言を吐いたりしないで、「先生の対応について絶対に許せないので、今回教頭先生を頼って相談しました」という言い方が理想です。

そして、「電話より直接話したほうがいいので、一度私と子どもで学校に行きます。そのとき、学年主任or教頭先生と話し合う機会を作っていただけませんか?」と伝えます。

ステップ3 事実なら謝罪してもらい二度とやらない約束をさせる

職員室

おそらく、ここまでやれば教頭先生たちは「事実確認をしましょう」と動いてくれます。もし本当に無視されている事実があれば、再度話し合う場を設けてもらいましょう。

子どもと親と、教頭先生or学年主任、担任の先生で集まる機会を作り、公式の場で子どもに謝罪してもらいます。

そうしないと、先生によっては「なんでそんなこと親に言うんだ」と逆ギレする人もいるので、きちんと公式の場で謝罪してもらうことが重要です。

さらに、再び無視が行われていないかどうかを教頭先生や学年主任にチェックしてもらいまいましょう。

先生によっては、この件をきっかけにわざと子どもの成績を下げようとしたりする人もいます。だからこそ、チェックしてもらうことが大事です。

ただ、自分の子どもに多少なりとも問題があって無視が始まったのであれば、悪かった点についてはお父様お母様が担任の先生に一言謝るようにしましょう。

本日のまとめ

中学生

教師の不祥事に対して、まずは事実確認をして状況を把握することが大事です。子どもからしっかり話を聞きましょう。

担任の先生のことで困っているなら、その上の学年主任や教頭先生に相談します。とても怒っていることを伝えて、話し合う機会を作ってもらいます。

学年主任、教頭、親と子どもで話し合ったら、先生たちは事実確認のために動くでしょう。無視が事実であれば同じメンバー+担任で、公式に謝罪してもらいます。

謝罪のあとに無視が行われていないかどうかを、教頭先生などにチェックしてもらうことも忘れてはいけません。

ただ、もし自分の子どもに原因があって無視が始まった場合は、一言謝罪してフォローしておくのが良いかと思います。

明日ですが、「広島と千葉でPTA講演会を行いました!」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!先生に無視されるときの対応法

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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