子どもが約束を破ったときの効果的な声かけ

声掛け

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

小4の息子は、自ら勉強することは少なく、ゲーム依存が強いです。先日、過去の問題集を何日で解き終えるかを話し合いました。

その際、私は「自分のペースで取り組んで。ただし、約束を守れなかったらゲームはできないよ」と伝えました。

このような決め方は、問題ないでしょうか?また約束を破った際の効果的な声かけについて教えていただきたいです。

子どもと約束をしても守れないことは、よくありますよね。ただ、間違った声かけをしていても約束を守れるようにはなりません。

そこで今回は「子どもが約束を破ったときの効果的な声かけ」についてお伝えしましょう。

正しく声かけをしていけば、子どもは約束が守れるようになります。子育てのストレスも、軽減するはずです。

最初にやるべきこと

ルール

今回の相談者さんに、最初にやってほしいことがあります。それは、元々のルールの決め方を変えることです。

「自分のペースで取り組んで」という言葉がありましたが、小4の子どもが自分で計画を立てるのは難しいかもしれません。

まずはお子さんに「自分で計画立てる?それともお母さんも手伝った方がいい?」と確認しましょう。

「1人でできるかわからない」と言うなら、どういうペースでやっていくのかを聞きながら一緒に計画を立てるといいです。

子どもが納得していればOK

OK

相談者さんのように、約束が守れなかったらゲームができなくなっても、問題ありません。

ただ子どもが「1人でできない」と思っているのに、親が「1人でやりなさい」と言ってしまうと問題が起きます。

結果的に1人でできなくて「だからゲームはなし」と言われたら、子どもは反発するでしょう。

つまり、子どもが納得した上で、勉強をせずにゲームができなくなるのであれば、問題ないのです。

約束を破ってしまったら?

サポート

子どもが納得していても、できないことはあります。そんなときは、「状況確認」⇒「気持ちの共感」⇒「改善策を考える」の流れが大切です。

まずは「どう?過去問終わった?」と状況を聞き、「そっか、学校の勉強もあったら疲れちゃうよね」と共感しましょう。

その上で「終わらせるために、もう一度一緒に計画を立てようか」という感じで、改善策を一緒に考えます。

最初にルールを決めているなら、一時的にゲームができなくなるのは問題ありません。

本日のまとめ

親子

子どもと約束をする前に、自分で計画を立てられるか確認しましょう。難しそうなら、一緒に計画を立てることが大切です。

約束を破ってしまったら、状況を確認して気持ちに共感します。その上で、改善策を一緒に考えていきましょう。

明後日ですが、「読み書きが嫌いな子に親ができるサポート法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!子どもが約束を破ったときの効果的な声かけ

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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