ふるさと納税で親子関係を良好にする方法

ふるさと納税

10月から12月はふるさと納税の時期です。このふるさと納税、上手に活用すると子どもたちとの関係をさらに良好にすることができます。

そこで今回は、ふるさと納税を上手に活用して、お子さんとの関係をさらに良好にしていくというお話をしたいと思います。

まだふるさと納税をやっていなかったり、ふるさと納税に何を申し込んだら良いかわからないという時は、ぜひこの記事を読んでみてください。

普通に申請するよりも、お得に利用する方法も紹介したいと思います!

ふるさと納税とは何か?

ふるさと

そもそも、ふるさと納税とはなんでしょうか。簡単に説明すると、特定の市町村に税金を納めることによって、その市町村からお肉や魚などの返礼品をもらえる仕組みです。

自己負担は約2,000円です。2000円支払うと、たとえばお肉を1キロ、魚の干物10枚、豚肉500gグラムなど、収入に応じてもらうことができます。

100%2000円以上のお返しがあるので、とてもお得な仕組みになります。また、納税と聞くと難しく感じるかもしれませんが、今は仕組みも簡単になっています。

わざわざ税務署に申請しなくても、必要事項を紙に書いてポストに投函するだけの「ワンストップ特例」という便利な仕組みもあります。

子どもがいる方におすすめの返礼品

親子

ふるさと納税は、お得な仕組みなのですが、せっかくなら子どもとの良好な関係を作るために、利用すると良いです。

そこで意識して欲しいのは、子どもが欲しい返礼品がもらえる市町村に、税金を納めるということです。

たとえば子どもが肉好きな場合、黒毛和牛が貰える市町村に納めると良いでしょう。

「何にしようか」「これ、おいしそうだね!」と、親子の会話が増えますし、届いたときに一緒に開けると子どもは喜びます。

子どもが旅行好きなら、テーマ八テーマパークのチケットや旅館の宿泊券などをもらえるところに納税すると良いです。

子どもと一緒に考え、申し込めば、チケットが届いた時、一緒に楽しむことができるからです。

さらにお得にふるさと納税をする方法

マニュアル

ふるさと納税を申請するサイトは色々ありますが、2つのサイトを上手に利用するだけで、さらにお得に利用することができます。

タイミングなどを考えて申請すれば、1万円ふるさと納税で+1000円分ぐらいもらうことも可能です。

そして、今回このお得な方法については、無料のマニュアルにまとめました。

昨年も、メルマガLINE読者の方限定で配布したのですが、今年は昨年作ったものをさらにバージョンアップさせた2019年版を作りました。

まだ、ふるさと納税をしたことない方でも、わかりやすいように手順をまとめていますので、こちらも活用していただければと思います。

>>ふるさと納税申請マニュアル

本日のまとめ

果物

ふるさと納税をする時、子どもの好きな返礼品がもらえる都道府県に納税をするのが、親子関係を良好にしていく上で非常に大事になります。

返礼品の種類は様々なので、果物が好きな子は、返礼品が果物の市町村、甘いものが好きな子は、返礼品がアイスやケーキの市町村などに納税しましょう。

返礼品を選ぶ楽しみ、届くまでのわくわく感を子どもと一緒に共有することで、親子の会話が増え、さらに良好な親子関係になります。

こちらのマニュアルを参考にして、お得にふるさと納税を活用いただければと思います。

>>ふるさと納税申請マニュアル

明日ですが、「中1で勉強についていけない悩みの解決法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!ふるさと納税で親子関係を良好にする方法

 

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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