子どもがいじめられた時にすべき対応

中学生

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

息子がクラスでいじめにあっています。先生も事あるごとに対処して下さっていますが、男女あわせて10人位から先生の見えないところで仲間はずれにする旨の発言をされています。

私はPTA役員ということもあり学校でもいじめっ子と顔を合わせるのですが、その子たちにどういう態度を取るのが娘のためなのか悩みます。

本心は「何やってるか全部知ってるから親に言うぞ」と脅したいですが、私の発言が火種になりかねないので前と変わらず挨拶はしています。

親としての賢明な態度を教えて下さい。

お子さんが学校でいじめにあっていたら、いじめっ子のことは本当に憎いと思います。このとき、お父様お母様が感情的になっていいものなのかは悩むところですよね。

そこで今回は、効果的にいじめを解決する方法をお伝えします。この方法を実践していただければ、すぐにいじめは解決できます!

その結果、お子さんの学校生活は数倍楽しいものになりますので、参考にしていただければ幸いです。

いじめは100%加害者が悪い

いじめ

いじめに対する考え方というのは、世の中にはいろいろあります。いじめられる側に問題があるのではないかというようなことを言う人もいます。

しかし、私自身の考えでは、いじめはいじめる側が100%悪いです。お父様お母様が、子どもを守るために加害者を憎む気持ちは当然です。

無理に抑える必要はありません。ただ、お父様お母様が加害者に直接手を出してしまうと、今度は親がとがめられてしまいます。

そうならないためにも、これからお伝えする内容をしっかり理解して、正しい対応方法で子どもを守ってもらいたいと思います。

担任⇒学年主任or教頭⇒教育委員会の順に連絡

電話

いじめが起きたら、まず担任の先生に相談しましょう。今回の相談者さんの場合は、すでに担任の先生に相談していますが、いじめが解決していません。

そういう場合、学年主任の先生か、教頭先生に相談します。担任の先生に話をしても解決しないなら、上役の先生に相談することが大事です。

次に、それらの先生にお願いしていじめの関係者を全員呼び出してもらい、二度といじめが起きないルールを作らせます。

この時、担任の先生(学年主任や教頭でも可)はもちろん、加害者の親と子ども全員でルールを作り、約束させることが大事です。

子どもは自分の親が大好きなので、親の前で約束させることがポイントです。これでようやく「いじめは絶対にしてはいけないこと」ということが理解できます。

ただ、まれにこれでも理解できない子どもはいます。その場合は、教育委員会に相談するなどもう一段階上の対応をする必要があります。

最後は親が学校で待機するか転校

学校

これまでお伝えした方法を実践してもいじめが解決しない場合、最後はお父様お母様が子どもを守るしかありません。

極端な話、子どもが学校にいる間、親も一緒に学校に行き、いじめている子を睨んでいれば手は出せないでしょう。

不登校解決のプロ伊藤幸弘先生は、自分の子どもがいじめにあったとき、学校に乗り込んで「うちの子をいじめたのは誰だ」と言いました。

そこまでする覚悟がある親の子どもには、いじめっ子は手を出せません。大事なのは、お父様お母様が子どものためにそこまでする覚悟があるかどうかです。

また、無理にその学校に通わずに転校するなど、次のステップを考えてみるのも良いでしょう。

本日のまとめ

約束

いじめは、いじめる側が100%悪いです。担任の先生に相談しても解決しない場合は、教頭先生に相談しましょう。

担任、加害者側の親と子どもが集まり、二度といじめをしないことを約束させる必要があります。

これでも理解できない子どもの場合は、教育委員会に相談して対応してもらいましょう。どんなときも、子どもを守るのはお父様お母様です。

いじめができないように学校で見張ったり、転校させたり、子どもの人生のためにより良い方法を考えていきましょう。

明日ですが、「過敏性腸症候群の症状と改善法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!子どもがいじめられた時にすべき対応

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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