中2の冬になると、少しずつ受験を意識し始める子が増えます。すると、これまで勉強をサボってしまったことを後悔する子も出てきます。
でも大丈夫です。今ならまだ間に合います。そこで本日は、短時間で中学校の勉強を復習する方法についてまとめました。
上手く進めれば、最短7日で復習できる方法です。よかったら、お子さんにも伝えていただければ幸いです。
中学校の復習のポイントは問題集を活用すること
中2の段階では、復習のために新しいワークを買う必要はありません。
学校で使っていた教科書やワークを再度やり直すだけで効率よく復習できるからです。
学校の問題集を使い、国語は漢字と文法、数学は教科書の例題、理科と社会はワークの基本問題、英語は単語と文法に集中するのがおすすめです。
中3の場合は復習ではなく受験勉強をしよう
中3の場合は、受験勉強をしましょう。
もちろん復習は受験勉強の一種でもありますが、復習をしたからといって入試で点数が取れるわけではないからです。
入試で点数をとるための、受験勉強法についてはこちらを参考にしてください。
>>高校受験の勉強法
定期テストの時期を考えて復習計画を立てよう
復習計画を立てるときは、定期テストの時期を考えることが大切です。
定期テストの3週間前になったら、定期テストの勉強をするようにしましょう。
それ以外の時期は、まずは学校の宿題と予習復習をします。その後余裕があれば、中1中2の復習を進めるといいでしょう。
明日ですが、「不登校から志望校に合格した成果報告」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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