お子さんですが「高校受験に合格したい」「最後に偏差値を上げたい」と思っていないでしょうか?受験は、お子さんの将来に関わることなので、親として心配になりますよね。
そこで今回は、やってはいけない受験勉強法TOP5をお伝えします。この中で1つでも当てはまっていたら、すぐにやめさせましょう。
それだけで、偏差値が上がるスピードが大きくアップします!その結果、受験の合格率も上がります。お子さんの明るい未来のために、参考にしていただければ幸いです。
目次
第5位 たくさんのワークで勉強
たとえば、学校から配布されたものを1回解き、塾のプリント1回解き、買ってきた問題集1回解くという受験勉強は最悪です。
1冊の問題集に絞って、それを3回解いたほうが確実に頭に入ります。浅く広くではなく、決めた1冊をより確実に仕上げるようにさせましょう。
第4位 難しすぎる問題に挑戦
偏差値を上げようと、必要以上に難しい問題を解くのも良くないです。大事なのは、レベルにあった勉強です。
偏差値50程度の学校を目指しているなら、基本レベルの問題集で十分です。志望校のレベル、子どものレベルに合った問題集を選ばせるようにしましょう。
第3位 予想問題ばかり解く
書店に売っている予想問題がそのまま出題されることは、あまりありません。しかも、予想問題の結果が悪いと落ち込むこともあります。
つまり、たくさん解いてもあまりいいことがないので、予想問題は解きすぎないようにさせましょう。どうしても解きたいなら、1年分だけにして結果は気にしないようにさせましょう。
第2位 学校のテストをおろそかにする
3年生の定期テストの範囲は、受験に出やすいです。そのため、定期テストの勉強をおろそかにすると結果的に受験の当日点に響きます。
しかも、公立の場合は3学期の内申点も合否に影響します。学校の定期テストは、最優先にして勉強を進めたほうが良いでしょう。
第1位 ながら学習
LINEしながら、YouTube見ながらの勉強は、効率が5分の1くらいに落ち込みます。絶対にやってはいけません。
大事なことは、メリハリをつけることです。遊びと勉強は、交互にさせましょう。
本日のまとめ
ついやってしまいがちな5つの方法を紹介しました。お子さんは、いくつやっていましたでしょうか?
もし一つでもやっていたら、今日お伝えした方法に変えてみてください。それだけで、勉強効率が上がるため、志望校にも合格できるはずです。
明日ですが、「模試の結果が悪かったら?」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
動画で解説!やってはいけない受験勉強法TOP5
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