子どもに習い事をさせたいものの、何を習わせればいいのかわからず困っていませんか?
習い事と一口に言っても、様々な種類があります。運動系、文化系、勉強系など、どれを選ぶか迷ってしまうものです。
この記事では、特に小学生におすすめの習い事について紹介しました。より適切な習い事を選べるようになり、子どもの才能も開花できるでしょう。
なぜ習い事が大事なのか?
そもそも、なぜ習い事が大事なのでしょうか?習い事には、大きく3つのメリットがあります。
1つ目は、夢を見つけるきっかけになることです。子どものころにした習い事が、将来の職業につながることもあります。
2つ目は、新しい友達ができることです。習い事という同じ趣味があれば、親密な友達になりやすいでしょう。
3つ目は、勉強以外の長所が見つかることです。学校では評価されないような得意なことが、見つけられることもあります。
おすすめの習い事3つの条件
習い事を選ぶ際には、3つの条件に気をつけるといいでしょう。これらを知っておくと、より子どもの才能が開花しやすくなります。
1つ目は、家から近いことです。遠い場所だと、通うこと自体が嫌になってしまい、習い事ごと嫌いになることがあります。
2つ目は、子どもが興味を持っていることです。親がいいと思う習い事が、子どもがいいと思う習い事と同じとは限りません。
3つ目は、精神的な負担が少ないことです。親子ともに負担にならないような習い事を選びましょう。
小学生におすすめ3つの習い事
最後に、いくつか小学生におすすめの習い事の種類について紹介します。まずは習い事の種類を決めましょう。
まずは、運動系です。野球やサッカー、水泳など、運動系の習い事は種類が豊富で、子どもの興味も引きやすいでしょう。
次に、芸術系です。ピアノや書道、絵画などの種類があり、運動が苦手な子どもでも好きになれることが多いでしょう。
最後に、頭脳系です。そろばんや、最近ならプログラミング教室などもあります。これらのタイプを参考に、お子さんに合ったところを選ぶのがベストです。
本日のまとめ
習い事は、子どもの将来に大きな影響を与えます。まずは子どもとどんな習い事をしてみたいのか話し合ってみましょう。
子どもがやりたい習い事を知ることが第一です。その上で条件に合うものをいくつかのジャンルから参加してみると、ベストなものが見つかると思います。
明後日ですが、「ごほうびの効果的な活用法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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