部屋にこもる子どもへの対応法

部屋

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中学1年の娘が、学校から帰ると部屋にこもります。食事も部屋で1人で食べています。普通の会話をする事はありますが、一緒に食べようと誘うと黙り込んで部屋から出てこなくなります。

このままの状態を続けていていいのでしょうか。食事はなるべく好きな物を作るようにしています。

学校には毎日行き、部屋では勉強もしているようです。本人の希望を叶えているつもりですが、まだ愛情バロメータが上がっていないからなのでしょうか?

子どもが部屋にこもってしまうと、心配になりますよね。ただし、間違った対応をするとさらに状況はひどくなります。

そこで今回は「部屋にこもる子どもへの対応法」について解説しましょう。

スムーズな対応をすれば、リビングに出てこられるようになります。お子さんの笑顔も増え、子育ての不安も減っていくはずです。

道山も小さいころ同じだった

親子

私自身も小さい頃、父が家に帰ってくると部屋に逃げていました。

避けていた理由は、言われたくないことを色々言われたり、機嫌が悪い日が多かったりしたからです(現在は、関係は改善)。

つまり子どもは、嫌なことを言われたり、イライラしている人がいたりすると、その場から逃げたくなります。

その結果、部屋にこもってしまうのです。お子さんも、当時の私と同じような状況になっていないでしょうか。

子どもが嫌がることをやめ、喜ぶことをする

唐揚げ

では、どうすればいいのか。改善方法は、簡単です。子どもが嫌がることをやめて、喜ぶことをしてあげましょう。

今回の相談では「食事に誘うと黙り込む」とあります。これは、食事に誘ってほしくないというサインです。

一緒に食べることは大事ですが、子どもが嫌がっている場合は過干渉になります。一旦は、誘わない方がいいでしょう。

一方で、喜ぶこともあるはずです。好きなご飯を作ったときに喜んでくれるなら、それを続けましょう。

こういった努力をしてリビングの雰囲気を良くしていけば、自然と出てこられるようになります。

一人が好きなタイプの可能性も

読書

例外として、一人が好きなタイプという可能性もあります。親を避けているわけではなく、ただ一人の時間が好きだから部屋にいるケースです。

簡単なお願いは聞いてくれる、悩みも話してくれる、リビングにいる時間もある、笑顔で話ができるのに部屋にいる時間が多いなら、こちらのパターンでしょう。

この場合、あまり気にする必要はありません。ただし動画を見たいという理由で部屋で食事を取っているなら、家族のルール的に良くないでしょう。

もしそうなら、お子さんと話し合って、ルールを決めることが必要です。関係がよければ、理解してくれます。

本日のまとめ

親子

リビングで嫌なことを言われる、誰かがイライラしていると、子どもは部屋にこもります。この場合、子どもが嫌がることをやめましょう。

その上で、子どもが喜ぶことを増やしていくことが大切です。リビングの雰囲気を良くすれば、自然と出てこられるようになります。

ただし一人が好きな可能性もあるため、親子関係が良好かどうかを確認しましょう。問題がなければ、無理に変える必要はありません。

明々後日ですが、「受験生におすすめ問題集と勉強法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!部屋にこもる子どもへの対応法

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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