「学校に行きたくない」
と言っている子を、
無理にでも行かせるべきか。
こんな状態だと、
対応に悩みますよね。
先日、
こんな相談をいただきました。
中2の男子です。
中1から教室には入れず、
別室登校をしています。
別室担当の先生が変わり、
別室にも行きたくない
と言っています。
この場合、
無理に行かせた方がいいか、
家で過ごさせた方がいいか、
どちらでしょうか。
少しでも学校という社会の中に
いてほしい反面、
しんどいところに行かせるのも
辛いです。
あなたなら、
どう対応しますか?
私が親なら、
無理に行かせることは
しません。
嫌がっているところに
無理やり行かせると、
子どもの心は苦しくなります。
その結果、
気力そのものが
落ちてしまうからです。
今回のケースで
考えられる原因は、
2つあります。
1.愛情バロメータが上がりきっていない
愛情バロメータとは、親の愛情が子どもに届いた量です。
これが高い状態なら、
学校で多少嫌なことがあっても、
子どもは乗り越えられます。
先生が変わったタイミングで
行けなくなったということは、
まだ上がりきっていない
可能性があります。
2.他の先生との関係ができていない
1人の先生が変わっただけで行けなくなったなら、
それ以外の先生との関係が
まだできていないということです。
先生とも関係がなく、
友達もいない。
そんな状態なら、
大人でも行きたくなくなりますよね。
そこで、
親ができる対応は3つあります。
1.子どもが求めることをする
話を聞いたり、好きなご飯を作ったりするなど、
子どもが喜ぶことを
できる限りやってあげましょう。
嫌がることをやめるのも、
効果的です。
2.先生とのつながりを作る
別室の先生や担任の先生に、家庭訪問をお願いしましょう。
来るのが難しければ、
電話でも構いません。
「あの先生に会いに行こう」
と思える相手が1人できるだけで、
学校に行く目的ができます。
3.先生以外のつながりを作る
別室に来ている子との関係を作っていくのも効果的です。
週1回しか行けないなら、
その1回で関係がつながるよう、
先生にサポートを
お願いしてみてください。
無理やり行かせても、
状況は良くなりません。
根本の原因を1つずつ
解決してきましょう。
行けない日が続くと、
不安になると思います。
でも、
今できることは必ずあります。
まずは愛情バロメータUPから、
進めてみてください。
一緒に頑張りましょう。
思春期の子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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