受験勉強で睡眠時間は削るべきか?

睡眠

「受験に合格したい」という思いが強ければ強いほど、睡眠時間を削ってでも勉強する子が増えてくる時期です。

しかし睡眠時間を削ると、合格率は下がります。

そこで本日は、『親子で作る健康習慣「本番力」で受験に勝つ』という水野雅浩さんの書籍を参考にしながら

>>親子で作る健康習慣「本番力」で受験に勝つ

受験で合格するための最適な睡眠法をお伝えしていきます。この方法を意識するだけで、万全な状態で受験対策に臨むことがでるはずです。

ベストな睡眠時間とは?

テスト

以前、広島県教育委員会が、睡眠時間とテストの正答率を調べる調査を行いました。

その結果、「8時間睡眠」がテストの正答率が最も高いというデータが出ています。7時間、6時間睡眠になると、正答率が下がります。

つまり、このデータからわかることは、たとえ睡眠を削って勉強時間が増えたとしても、勉強効率(集中力)が落ちて成績が上がらなくなるのです。

8時間寝て、最高の集中力で勉強をした方が、成績が上がりやすくなるといえるでしょう。

睡眠時間を削るデメリット

風邪

睡眠時間を削ると、集中力が下がるだけでなく免疫力も落ちることがわかっています。

睡眠時間が6時間と7時間の人では、6時間の人が5倍風邪を引きやすくなるというデータがあります。

同じく7時間と8時間の人では、7時間の人が3倍風邪を引きやすくなるそうです。

つまり、理論上は6時間の人は8時間の人の15倍も、風邪を多く引くことになります。

体調を崩すと学校を休んで授業についていけなくなったり、勉強の集中力が下がったりします。これでは、合格率は下がるでしょう。

睡眠時間を確保し、集中力と体調を万全の状態にすることが、合格率を上げるためには必要なのです。

睡眠の質を高める方法TOP3

お風呂

睡眠は、時間だけでなく質も大切です。そこで、睡眠の質を高める方法を、3つお伝えします。

ブルーライトカット眼鏡を活用する

スマホや蛍光灯からのブルーライトをカットし、睡眠の質を高めることができます。

お風呂に入る

寝る90分以上前に、40℃前後のお湯に10~15分浸かるのがおすすめです。自律神経に切り替わり、身体が寝る準備に入るからです。

明日やることをメモする

明日やるべきことがわかっていれば、頭が整理されて気持ちを切り替えることができるからです。

この3つをすることで、睡眠の質を高められます。その結果、翌日集中して勉強に取り組むことができるでしょう。

本日のまとめ

書籍

本日紹介したデータや、睡眠の質を高める方法については、水野雅浩さんの書籍から抜粋したものです。

※一部私の考えも入れてあるので、少し書籍と異なる記述があるかもしれません。

体調面から受験を合格させたい場合、参考になると思います。

明日ですが、「勉強依存になって成績UPする方法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!受験勉強で睡眠時間は削るべきか?

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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