お子さんですが、「夢が見つからない」「やりたいことがない」と思っていないでしょうか?そこで今回は、コロナ時代にもできる夢の見つけ方を紹介します。
海外旅行など、今までできたことができなくなった昨今。でも大丈夫です。コロナ時代でもできる夢の見つけ方があります。
今回の内容を理解してただければ、コロナ時代でも悲観することなく明るく楽しい人生を切りひらいていくことができるでしょう。
夢が見つかる3ステップ
夢を見つけるのに必要なステップは、3つです。1つ目は、興味を持つことです。「サッカー楽しそうだな」など、興味を持つことからすべては始まります。
2つ目は、やってみることです。サッカーに興味を持った場合、サッカー部に加入してみましょう。3つ目は、没頭することです。
やってみた結果、楽しくて何時間でもできると思えば夢につながります。このようなステップで、夢は見つかります。
夢が見つからない2つの理由
では、夢が見つからない子は、何が理由でしょうか。1つ目は、興味が持てないことです。毎日、家と学校、塾の往復だけでは興味が持てるものに出会えないでしょう。
2つ目は、実際にやっていないことです。たとえば、せっかく興味を持っても、体験しなければ夢は見つかりません。
そこで今お子さんが夢がないという場合、興味を持つために、何かを見たり、読書をしたり、人と会ったりさせましょう。そして、実際にやらせてみましょう。
コロナ時代でもできる体験
とはいえ、コロナ時代だとなかなか新しい体験をさせることができません。たとえばお子さんがハワイのテレビ番組を見て、海外に行きたいと思っても簡単に行けないでしょう。
そういうときは、今できることに興味を向けさせることが大切です。感染リスクが少ない体験や、自宅でできる体験を調べてみましょう。
たとえば、以前私が一緒に夢プロを行っていたHISさんは、感染リスクが少ない体験活動を行っています。
>>HIS
海外の活動は難しいですが、国内の活動ならいろいろできそうなことがあります。また、料理に興味があるなら、自宅で料理を作らせてみるのもおすすめです。
テイスティテーブルなどを活用すると、自宅でミシュラン星付きシェフの料理を作ることができます。
>>テイスティテーブル
こういった時代でもできる体験に目を向け、新たなことに挑戦させましょう。
本日のまとめ
人は興味を持ったことを実際にやってみることで、夢を見つけることができます。毎日が家と学校、塾の往復だけでは、夢が見つかる可能性は低いです。
読書や人と会うことで、興味を広げさせてみましょう。今は制限の多い世の中です。ただ、できることに目を向ければ、夢は見つかります。
明日ですが、「成績を上げる親の関わり方」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
動画で解説!コロナ時代に夢を見つける3つの方法
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