子どもの成績を上げたいと思っているものの、なかなかうまくいかずに悩んでいませんか?
今回は、元々は学年でも下から数えた方が早い成績だったところから、2桁順位まで上げることに成功した冨田さんのケースを紹介しましょう。
同じようにサポートすれば、お子さんの成績はすぐに上がります。
一方、やり方を間違えると勉強のやる気を出ないため、志望校の合格が難しくなるので注意しましょう。
冨田さんの成果報告
冨田さんのお子さんは、元々180人中140位という成績でした。志望校は偏差値50の学校であったため、これではかなり実力が足りていない状態です。
そのような時に、私の成績UPに特化したオンラインプログラムに参加してくださいました。
プログラム参加後は、ぐんぐんと成績を伸ばすことができ、順位も2桁までアップしました。
その後、無事に志望校への合格されています。
親が行った3つのサポート
冨田さんは、お子さんの成績を上げるために、3つのサポートを行いました。
1つ目は、愛情バロメータのアップです。親子関係が良好であることは、子どもにとって勉強をするエネルギーとなります。
日ごろから関係を良くするために、話を聞いたり、好きな料理を作ったりしてみましょう。
2つ目は、アクティブ進路決めです。勉強のやる気は、「心の底から行きたい志望校」があると一気に上がります。そこで子どもと一緒に進路を考え、志望校を決めました。
3つ目は、第三者丸投げ戦略です。冨田さんの場合、お子さんを塾に入れ、勉強の仕方を学ばせました。やり方がわかると積極的に自分からするようになり、毎日3時間も自習室に通うようになっています。
子どもを塾に入れるべきかどうかの判断
冨田さんの場合、お子さんを塾に入れることで成績が上がりました。
ただ、必ずしも塾に行かせるのが正解ではありません。子どもを塾に入れるかは、以下の3つのポイントから判断しましょう。
1つ目は、子ども本人が行きたいと思っているかどうかです。子どもが行きたいと思っていない塾に無理やり入れれば、勉強を強制されているのと同じです。やる気は下がってしまうでしょう。
2つ目は、レベルが合っていることです。学力レベルの合っていない塾に通わせると、物足りなかったり、付いていけなかったりで、勉強が楽しくなくなってしまいます。
3つ目は、通う負担が少ないことです。毎日通うのに非常に長い時間かかかったり、部活との兼ね合いで疲れてしまったりしている場合、負担が重く塾に行くのが嫌になってしまうでしょう。
本日のまとめ
冨田さんのように、親が上手にサポートすれば、成績を上げて志望校に逆転合格することは可能です。
そこで現在私は、これらの方法を7日間で成績UP無料講座という形で配信しています。
これまで8万人以上の方が受講し、5教科合計100点以上上がった子が数えきれないほどいる講座です。
よかったら、以下のページからチェックしてみてください。
>>7日間で成績UP無料講座
明日ですが、「心を開かない子どもの原因と改善法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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