ありがたいことに、最近たくさんの成果報告をいただいています。本日はその中から、許可を得られた２名の方を紹介します。

最初は金子さんです。金子さんのお子さんは、テストで５教科合計点が１０６点もアップしました。

もう１名は、山中さんです。山中さんのお子さんはこの度、難しいと言われていた志望校に見事合格できました。

今回の成果報告を読んでいただくと、子どもの定期テスト対策や受験で悩んでいる場合、何をすれば良いかがわかると思います。

その結果、定期テストの点数があがるのはもちろん、受験にもスムーズに合格できるようになるでしょう。

お子さんの子育てにお役立ていただければ幸いです。

金子さん:５教科合計１０６点UP

親が全力で支えたことが理由

暗記や音読の仕方のアドバイスをし、単語帳を一緒に作りました。そして、成績upに協力するという親の本気度を見せました。

休憩中にはプロレスの相手、勉強後には猫の動画を一緒に見るという要望にも応えとにかくやる気を継続させました。

金子さんが主に行ったことは、親子で一緒にテストに取り組んだことです。単語帳を作るのも、「自分でやりなさい」ではなく、一緒に手伝ってあげました。

勉強の合間には、ストレス発散のプロレスに付き合ったり、子どもの好きな動画を一緒に見たりしました。その結果、お子さんは「テストは自分ひとりで頑張っているわけではない」と感じて勉強を頑張ったわけです。

このサポートが、５教科合計点１０６点アップという素晴らしい成績を取ることにつながったのでしょう。

もしあなたのお子さんが、勉強を頑張っていない状態だったら、金子さんのように一緒に取り組むようにしてみてください。

お子さんのやる気や集中力がアップするはずです。

山中さん：先生から「難しい」と言われていた第一志望の公立高校に合格

努力を認めたことが合格した理由

息子はとても自分の意志が強く、プログラム通りにはなかなか勉強しませんでした。でも先生のおかげで、彼のやり方で努力しているんだと思うことができました。

私は余計なことをいわず、頑張っていることが嬉しいと伝え続けました。最後の２ヶ月間、スマホを手放し頑張った結果、難しいといわれていた第一志望に合格できました！

勉強には、効率の良い方法と悪い方法があります。可能であれば、良い方法で行ってほしいと思うのですが、「自分のやり方でやりたい」と言う子もいます。

この場合、それを受け入れ、やろうとしている意思を認めてあげることがとても大事です。山中さんは、この対応をきちんとされました。

努力をしっかり認めてあげると、子どもは「お母さん（お父さん）は自分を応援してくれている」と感じます。

その結果、お母さん（お父さん）のためにも勉強を頑張ると思うため、やる気がアップします。そして、志望校に合格できたのです。

もしお子さんが、自己流で勉強したいと言っているとしたら、まずはそのやり方で進めさせてあげてください。

多少効率が悪くても、やる気が維持できれば、志望校には合格できるはずです。

【約２年ぶり】新しい勉強会をオンラインで行います！

動画で解説！５教科合計１０６点UPした成果報告