ありがたいことに、最近たくさんの成果報告をいただいています。本日はその中から、許可を得られた２名の方を紹介します。

最初は上野さんです。上野さんのお子さんは、苦手な国語の点数が大きく１４点もアップしました。もちろん、５教科の合計点も上がっています。

もう１名は、高山さんです。高山さんのお子さんは、学年順位が３桁だったのが２桁になりました。

今回の成果報告を読んでいただくと、国語の成績アップを始め、お子さんの成績を上げるために何が必要かが分かると思います。

お二人が実践したことを同じようにやっていただくだけで、お子さんの成績アップできます。参考にしていただければ幸いです。

上野さんの成果報告（国語が１４点UP）

勉強方法を変えたのが理由

国語の音読は毎日聞きました。理科と社会はワークをコピーし、オレンジペンと赤下敷きを使用して一緒に繰り返し解きました。

結果、苦手な国語の点数がupしました。音読の効果があったようです!!まだ実践できていない教科もあるので、さらに親子で頑張っていきたいと思います。

上野さんのお子さんは、まず国語の点数を上げるために「教科書の音読」をするようにしました。また理科と社会は、オレンジペンを使ってワークを繰り返し解きました。

つまり、これまでやっていなかった勉強を行っただけです。

もしお子さんの点数が伸び悩んでいるとしたら、私が普段からお伝えしている勉強法で、まだやっていないことはないでしょうか？まずはそれを洗い出し、取り組んでみるようにしてください。

１つ加えるごとに１０点ずつは上がっていくと思います。

高山さんの成果報告（学年順位が３ケタ⇒２ケタに）

勉強環境を作ったのが理由

もともと下の子がまだ小さくて、なかなか集中して勉強できていなかった。そこで勉強環境を整えるようにアドバイスをした。その結果、成績が上がった。

成績が上がらない場合、必ず理由があります。つまり、原因をチェックして改善すれば、ほぼ１００％成績は上がるのです。

高山さんの場合、集中して勉強できていないことが原因でした。そこで、集中して勉強できる環境を作ったのです。その結果、すぐに結果が出ました。

今お子さんの成績が上がっていない場合、まずは原因を突き止めましょう。そこを改善すれば、すぐに成績アップします。

受験の合格率も大きくアップできるでしょう。

中学生の勉強大全で細かいテクニックは解説

動画で解説！ニガテな国語が上がった成果報告

記事を読んでくださったあなたに道山からのお願いがあります