ADHDの子どもが伸びる接し方とは?

adhd

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

高校一年男子です。多動が治りません。話をしたくても、すぐに席を立ち食事もアッと言う間に食べて部屋に行ってしまう。

スケジュールを調整したかっただけなのに、落ち着いて私の話が聞けません。食事も食べたり食べなかったり。

将来的に社会でやってゆけるのか、幸せな人生を送れるのか心配になります。この場合も愛情不足が原因でしょうか。

子どもが落ち着いて話を聞けなかったり、すぐに部屋にこもってしまったりすると、親としては子育てに不安を感じるでしょう。

そこで本日は、ADHDの子にどのように接していけば、社会で活躍できるようになるかをお伝えします。親がやるべきことは、決まっています。

これができていれば、子どもも過ごしやすくなり、子育ての負担が軽減されるはずです。

愛情不足になるとADHDになる?

愛情不足

まず、愛情不足だからADHDになる、というわけではありません。

発達障害の原因はしっかり解明されていませんが、程度の差はあれ、ひとつの障害だからです。

愛情不足というのは、親の愛情が的確に届いていない状態です。この2つは別物と考えましょう。

ただし、発達障害を持つ子どもが愛情不足になると、定型発達の子以上に症状が酷くなることはあります。

高校生になると子どもはどう変わる?

男子高校生

今回の相談者さんの状況(食事もアッと言う間に食べて部屋に行ってしまう)は、高校1年生の男の子に起こる普通の状態です。

成長するにつれ、親との距離が遠くなるのは、愛情不足に関わらず起こります。なので、愛情不足を心配する必要はないでしょう。

そもそも愛情不足がひどい状況では、子どもはリビングでご飯を食べません。帰宅時間も遅く、話しかけても無視するか暴言を吐きます。

つまり、今回の相談者さんのお子さんは、一般的な高校生の行動だと考えらえるでしょう。

多動の子どもへの接し方で注意すること

イライラ

ただし、多動があるのは事実です。この場合、まずは無理に多動的行動を止めないようにしましょう。

無理に止めようとすると、子どもも親もイライラしてしまうからです。

話をしたいのであれば、LINEで連絡を取ったり、食事中に短く簡潔に話してみるようにしましょう。

現状愛情バロメータも低くないので、上手に子どもの特徴に合わせて接していけば、社会でも活躍できるはずです。

本日のまとめ

LINE

子どもが食事をすぐに終えて自分の部屋で過ごすのは、高校生の男の子にはよくあることです。

話をしたい場合は、LINEで伝えたり、食事中に要点だけを短時間で伝えることを意識してみてください。

明日ですが、「五月雨登校が解決した成果報告」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!ADHDの子どもが伸びる接し方とは?

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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